SだのPだの生命保険業界用語。

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SだのPだの生命保険業界用語が商談では出てきます。

保険の商談はあまりオープンにするものではないのですが、商談室があるわけでなし、事務所に商談コーナーが設けてある所などでは小声で話をすることになります。

それでも気を使ってSだのPだの業界用語が混じります。最初はそんな表現を使うことはありません。前職がばれないようにうなずく程度にしておきます。

お互い慣れてきて口が滑りだすと危険です。気がつくとSだのPだのという一般には意味不明な会話をしています。相手も「ん?」てなものでしょうがそれはそれでお互い踏み込みません。

決して葵の印籠をだすようなまねはしません。あくまでも越後の縮緬問屋です。

Sは保障額Pは保険料のことです。SPは昔小学校でschool  policeの略語として幅を利かしていました。緑の腕章を付けて廊下を走る不届き者を取り締まる委員です。

ところが保険の方は今思い出すことができないのです。Pはpremiumだと思うのですがSはsecurityではしっくりこないのです。はて何だったか、9年目にして忘れている自分に呆然です。

保険業界用語:「S」はSum Insuredの略です。保険金額といった意味になります。

困ったときの保険用語集大成。

生命保険の基本は4つだけ、ここを押さえれば保険はわかる。

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