保険ショップが問題なら銀行の窓販こそ最大の乗合代理店。

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代理店の手数料、10月26日の日経で「金融庁、保険ショップの手数料調査、販売手法を是正へ」と言う記事が掲載されました。

保険ショップも乗合代理店とは思いませんでしたがそりゃそうですね。では銀行も同じ乗合代理店です。

週刊ダイヤモンドさんの記事が掲載されて
から話題にはなっていましたが金融庁が本気とは驚きました。

出る杭は打たれるということでしょうか。

保険ショップの窓口は固定給の社員ではなく歩合給の募集人が座っているとすれば自分に有利な保険商品に詳しくなり説明に力が入るのは当然のことです。

保険の目的に応じて保険商品は変わります。定期保険が悪くて終身保険が良いわけではないのです。顧客の目的に合致し保険料に納得いただけるかどうかです。

保険は今や競争激しきビジネスの世界です。保険業界という特異な世界の中にあって生き残るかどうかの瀬戸際でそんな議論をしても水は低い方から高い方へは流れません。

また保険というのは複合的な価値判断が伴います。単純に手数料の多寡が保険の価値を決めるわけではありません。保険の選択基準は多岐にわたります。

そういう状況を勘案せず乗合代理店が手数料の有利な商品を勧めていることが問題だというならコミッション率の低い商品や無しの商品を勧めないことも問題ありになってしまいます。

いまさら何をと言う気がしないでもありません。とすれば営利に徹した最大の乗合代理店である銀行の窓販はどうなるのでしょう。とは言え、結果として顧客が保険を選択する場合の判断材料が増えることは歓迎すべきことです。

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