贈与で子供に金を残すくらいなら使い切りなさい。

CIMG1806子供に金を残すくらいなら使い切りなさい。

お金というものはあったらあっただけよいというものではないように思います。

 

少し足りないくらいがもめ事が少なくなります。子供は可愛いからお金を渡したくなるのが親心です。

もらう側の子供にすればいきなりの不労所得、そのときはうれしいし助かりますからくれた親に感謝します。でもその感謝も長続きしません。

何度もあげると今度はもらうのが当たり前、もらえなければ不満に思います。

お金を上げた結果、疎まれるというか、金の切れ目が親孝行の切れ目というか、そういうものです。

ですから我が子も含めて人への援助は最後の最後でよいのです。お祝いはいち早く届けるのがコツですが、援助はあわてないことです。

暦年贈与の難しさも「あげる・もらう」が当たり前になることの難しさがあります。あげたものを返せとは言えないですから時として贈与ばかりがよいとも限らないのです。

せっかく自分の老後のためにためたお金ですから思い切り散財すればよいのです。豪邸に住み高級外車に乗り世界一周旅行に行き、ブランド物で身を固めるのもよいものです。というかうらやましいことです。お金は残さなければもめ事のネタは少なくなります。その方がお子達も人間的によく育ちます。子供に金を残してやりたい親心は痛いほどわかりますが、子供に金を残すぐらいなら使い切りなさいということも半面の真理としあることは間違いないのです。

ただし使い切って長生きして銭足らずなんてことにはならないよう、くれぐれも計画的に。
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