全額損金できる節税保険の駆け込みラストチャンス。
全額損金で処理できる保険が多数発売されて、過当競争になっていることは下記に書きました。
損金処理できると言うことは、あくまでも法人契約で保険料を費用として処理できる生命保険のことです。
全損保険に網がかかるという可能性を検証しましたが、その後の動きに関する不確かな情報をまとめました。
◆ 全損保険の駆け込み契約。
全損保険とは、保険料を全額損金処理(費用化)できる法人契約の生命保険のことです。5年から10年後に解約すれば、それまでに支払った保険料が8割から9割戻ってくるので、雑収入が発生し利益の繰り延べができると言うわけです。