保険金と保険料の大違いをプロが解説。

 

プロは「保険金」とCIMG1575「保険料」の言葉をきちんと使い分けます。

でも生命保険に日常的に関わっていない普通の人は保険金と保険料をほぼ混同します。しかし誰もその間違いをとがめません。その違いを知らなくても保険契約は成立し、保険事故があれば保険金は支払われます。あえて説明する必要もないかもしれませんが、その言葉の意味するところはしっかりと理解して契約された方がよいと思います。

◆ 保険料は払うもの、保険金はもらうもの。

専門用語というわけでもありませんが、保険料は顧客が保険会社に支払うもの、保険金は顧客が保険会社から受け取るものです。

反対語に近い違いがありますから混同すれば意味不明になりそうなものですが、不思議なことに話の文脈からどちらの意味かわかるものです。

それで話の流れで契約するとき保険金はなんぼやねんと聞かれて、3000万ですとは誰も言わないのです。しかし中には保険料のことですねと念を押す営業もいます。

保険の比較購買を目指すならプロでなくてもせめて「保険料」と「保険金」の使い分けは明確な区別を意識してしかるべきです。

◆ 保険金詐欺と保険料詐欺。

保険金詐欺はありますが、保険料詐欺は聞いたことがありません。保険料の場合ありえるのは営業職員か保険代理店の遣いこみぐらいのことだ思いますから、金額的には些細なことになります。しかし金融機関ですから営業部長の首が飛び支社長の左遷も起こります。それに比べると保険金詐欺は巨額になります。過去には大きな事件があり社会問題になったこともあります。保険金と保険料の違いが明確になる話です。

保険金詐欺が間尺に合わないことは下記に書きました。

◆生命保険金詐欺の採算が取れない理由

◆ 保険金と保険料の大違いまとめ。

保険金と保険料は似て非なるものですが区別してかからないと大間違いにつながることもあり得ます。契約者は保険会社に長年にわたり保険料を払い続けます。そして万が一の保険事故が起こったときに、保険金が助けになります。一文字の違いですが、その意味合いは本質的に別物です。言葉一つの重要性は保険業界に限りませんがね。

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