事業承継の停滞が言われていますが、全国の社長の高齢化が大きなうねりとして進んでいます。社長に限らず、人は高齢化すると体力的な問題や病気のリスクが高くなります。 社長の中でもとくにワンマン社長は、一人で決裁権を握っていますから、社長万が一のと…
事業承継のまさかと後継者の力量不足が会社を揺るがすリスク。 70歳以上の高齢社長の企業の48.17%が減収というデータがあります。後継者がいないと、いつまでも社長を引退することができません。これは高齢だから業績が悪いのではなく、業績が悪いか…
事業承継の相談を受けていると、不思議な場面に出会うことがあります。 「後継者がいないんです。」 そうおっしゃる経営者の話を聞いていると、息子さんがいる、娘さんもいる、 場合によってはその会社で働いていることもあります。 それでも経営者は「後…
事業承継、アドバイスと口出しの違いがわからない経営者の悲劇。 前経営者がなかなか経営権を委譲してくれないということは、事業承継の上でよく聞く話です。経営権を委譲するとは、決裁権を与えて任せることです。 決裁権を与えて任せるということは、後継…
人は生まれながらに、不平等に運命づけられています。「経営者なら、自分の運命は自分で切り拓け。」とはよく言われます。しかし運命は切り拓けるものではなく、定められたものであるがゆえに運命であります。 親の代から会社を経営していれば、後継者は経営…
事業承継というと、自社株対策や相続税対策、 生命保険を活用した資金準備に目が向きがちです。 しかし実際に多くの中小企業の事業承継に関わってきた経験から 申し上げると、本当に難しいのは制度や税金ではありません。 経営者自身の感情です。 とりわ…
法人保険は事業承継の脇役、裏ワザフル活用。 「保険は相談するな!」足かけ4年半400号到達で思うことはいろいろあります。ずいぶん勉強もさせいただきました。 今が法人保険を通じて事業承継・相続設計の全体像が一番よく見渡せているような気がしてい…
事業承継というと、自社株対策や相続税対策、後継者問題が話題になります。 しかし実務では、長年会社で契約してきた生命保険の扱いも重要なテーマです。 とくに昔に加入した法人契約の生命保険には、現在では考えられないようなお宝ともいうべき高い予定利…
事業承継の最大の壁は経営権の委譲と後継者の責任。 法人保険にかかわっているといろんなケースに出くわします。売る側での経験と買う側での経験は、事業承継の本質的な部分と違った側面を見ることができます。 事業承継対策の柱は円滑な権限委譲と自社株対…
生命保険でも救えない中小企業が半数。 中小企業の事業承継には厳しい時代になりました。 いきなりではありますが、どこの会合に顔を出しても高齢の経営者が多いことに気が付きます。 別に驚きはしないのですが、団塊世代経営者の、老いて尚の頑張りに目を…
60歳から70歳ぐらいのお年になると、事業承継セミナーなどに参加され頭の中に「引退」の文字が浮かび始めます。このお年頃になると「功成り名遂げて身退くは天の道なり」とは言いますが、実情はいくら資産があっても引退間際になるとオーナー経営者の悩み…
社長の生命保険は後継者に譲渡で得する裏ワザ!? 法人保険は役員保険とも言われますが、被保険者が社長などの役員、会社が契約者で受取人も会社という形態が法人契約の基本的なパターンです。 経営者や役員を被保険者として万が一のとき、会社に保険金が入…
事業承継スキームとして掛け捨て生命保険の名義を相続発生直前に書き換えるという手法を提案している書籍があります。 それも定期保険を、だそうです。全くバカげた話です。 確かに生命保険契約の名義変更は何度でもできます。そういう意味では会社で契約し…
法人に資産を積み上げる間違いを法人保険で解消することができます。 中小法人で継続的に利益がでていると自己資本比率は高まります。 会社としては結構なことでしょうが長期にわたり利益が積みあがると事業承継的には自社株評価が高くなりすぎて困ることが…
事業承継というと、自社株評価や相続税対策、後継者育成が 課題として語られます。もちろんそれらも重要です。 しかし、実際に事業承継の相談に関わっていると、 制度や税金では説明できない壁にぶつかることがあります。 それは人間の感情です。 経営権…
後継者に足りないものは経験とお金です。 経験は仕方がありません。試行錯誤しつつ積み上げていくより方法はないですね。 でもお金なら何とか手段があります。相続で渡すのではなく生前に移行することが節税になります。 その手段に生命保険を活用すること…
目先の小金と生命保険の大金、人は誰でも目先の小金には渋いが見えない大金にはうといもの。 生命保険はたいていの場合大きなお金が関わります。法人契約ならなおのこと巨額になることが多いのですが、保険証券を見てもその価値が札束のように実感できません…