日本は長い間、自殺者数の多い国として知られてきました。 近年は減少傾向にあるとはいえ、自ら命を絶つ人がいなくなった わけではありません。 保険営業をしていると、時々こんな質問を受けることがあります。 「自殺した場合でも生命保険は支払われるの…
法人保険の目的は事業保障です。保険設計で考えるべきことは、まず事業保障ありきです。 バレンタインショックで国税庁の節税保険撲滅通達が出される前までは、法人保険の設計をしていると、その実態は節税保険が中心になっていました。 ■節税保険、バレン…
代理店の手数料、10月26日の日経で「金融庁、保険ショップの手数料調査、販売手法を是正へ」と言う記事が掲載されました。 保険ショップも乗合代理店とは思いませんでしたがそりゃそうですね。では銀行も同じ乗合代理店です。 週刊ダイヤモンドさんの記…
県民共済のチラシは、今でもよくポストに入っています。 掛金が安く、割戻金もある。内容もシンプルでわかりやすい仕組みです。 保険会社の営業職員と会う必要もありませんから、生命保険にあまり 興味がない方でも加入しやすい仕組みです。 私も県民共済…
生老病死目の当たり、生命保険は常に人の生死や病気に関わります。 健康なうちはよいですがすべからく人は一人の例外もなく死にゆくものです。 あっさり死ねれば儲けものというくらい死ぬことは大事業です。 寿命が尽きて大往生のときには終身保険にお世話…
生命保険は、とても複雑になりました。販売している保険営業でも他社製品は理 解できないことがあります。 ここでいう「4分類」は、生命保険の商品を法律上・業界上正式に4種類に分類す るという意味ではありません。保険営業の現場で、複雑な商品を理解…
生命保険の仕事に携わる人なら、「保険料」と「保険金」を 間違えることはまずありません。 しかし、生命保険に日常的に関わっていない普通の人は、 この二つの言葉をかなりの確率で混同します。 それでも大きな問題にならないのは、話の流れで何となく …
終身年金のありがたさを実感するのは、やはり長生きしたときです。 保険会社が提供する年金保険で終身年金というものがありました。 過去形で言うのは今はそれほど有利な終身年金はないからです。 昔の高予定利率の契約と比べると、現在の終身年金には同じ…
生命保険会社は毎年莫大な保険料を集めています。 しかし考えてみると不思議な話です。 銀行なら預かったお金は預金者のものですから、必要になれば返さなければなりません。ところが生命保険会社は違います。契約者から集めた保険料を、必要になったから返…
保険は相談するな!と大見得を切っておきながら、 保険相談のツボを解説しようと言うのは矛盾があるようですが、 この切り口こそ言いたいところです。 生命保険は、提案書を見ただけでは理解できるほど単純ではありません。 またご自分のリスクを金額に換…
保険営業は会社に所属している社員です。 しかし現場の感覚としては、会社員というより独立採算に近い働き方になります。 給与は会社から支払われますが、収入は個人の契約実績に大きく左右されます。 また、人脈づくり、見込み客の開拓なども、 基本的に…
中小企業の経営者にとって法人契約の生命保険の解約返戻金は自分のものです。 中小企業のオーナーは私物欲が強くなくてはなれません。私が面接した人に転職理由を聞いたら「社長が恫喝するのです。」と言う方がおられました。恫喝でもしなければ人は動かない…
予定利率の罠といえば怪しい話のようですが、そうではありません。 保険会社の運用は予定利率、予定事業費率、予定死亡率で計算され資金が運用されます。 なかでもわかりにくく勘違いが発生するのが予定利率です。「利率」という言葉を使うところに原因があ…