新年あけましておめでとうございます!

新年あけましておめでとうございます! 読者諸兄におかれましては、ご家族お揃いで健やかな新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。 たまたま令和5年は、元旦が日曜日にあたり「保険は相談するな!」ブログ投稿日にあたっています。ことさらにご挨拶申し…

詐欺メール被害が雑損控除にならない理由。

詐欺メール被害や特殊詐欺被害が、確定申告の雑損控除の対象にならないという理由があります。それは被害者の意思によって招いた損害というところです。すんなり納得できないのは、騙された人の責任を問うているところです。 確定申告の項目に雑損控除があり…

遠距離介護で夫婦別居の危機。

人間誰でも毎年ひとつづつ年をとります。親が年をとれば、自分も同じだけ老いているわけです。親の元気な間は、一人暮らしでもどうにかなるります。しかし軽度認知障害からさらに進むと、一人暮らしをさせておけなくなります。 車の運転は危ないので、免許証…

成人年齢の引き下げが生命保険契約に及ぼす影響。

成人年齢の引き下げが生命保険契約に及ぼす影響。 民法が改正され令和4年4月1日をもって成人年齢が引き下げられました。 成人年齢が引き下げられると様々な分野に影響があります。成人年齢が引き下げられるとこれまで未成年扱いであった半成人のような立…

おひとりさま時代の生命保険の考え方のツボを明快に。

人生ではどのような展開で、おひとりさまと呼ばれる状態になるかもしれません。 配偶者が親の介護で実家に戻ると、結果として男やもめのような生活感を経験す ることもあります。食事はコンビニ弁当中心になり、週末は外出が億劫になりが ちで、洗濯や掃除…

生命保険は相互扶助、戦争には対応できない保険免責。

ウクライナの悲劇から見えてくるものは、想定外の惨事です。 国際秩序では正義や道理はなすすべがなく、 現実には力関係が大きく影響する場面もあります。 かつての人類の歴史が示すように、 支配者の保身が惨禍につながるということのようです。 ところ…

フツーに利用できない生命保険契約照会制度。

2021年(令和3年)7月1日より、一般社団法人生命保険協会で生命保険契約の有無を照会できる「生命保険契約照会制度」が始まっています。 もともとは「災害地域生保契約照会制度」と呼ばれていました。東日本大震災で被災され、生命保険の契約に関する…

生保決算、コロナ禍で保険料等収入減と運用難の苦境。

※本記事は、バレンタインショック直後の生保決算をまとめたものです。同時にその時期はコロナ禍で保険業界の営業活動が制限され、保険料収入が減少するだけでなく、低金利の中で運用難が大きく重なっている時期です。 2020年度の生保各社の決算が出そろ…

介護離職か介護放棄か!やせ我慢と無知が招く介護破産の危機。

高齢化に伴い介護は、大きな社会問題として浮上しています。誰にも親があり、その結果として自分があります。親はいずれ年老いて、自分のことが自分でできなくなる時期がきます。これは長寿時代に避けて通ることができない、宿命的な課題です。 介護はお金が…

書面添付制度を嫌がる税理士はやめなさい。

そのOB税理士は相続税の申告を得意としています。書面添付制度を利用して申告するそうですが、まだ税務調査に入られたことがないそうです。考えてみれば普通の税理士とは違って、元調査する側ですから調査官の問題視するツボがわかるのでしょうね。 書面添…

親孝行保険の親不孝。

  親孝行というものは、なかなかできるものではありません。親の恩に気が付いて親孝行をしたいと思っても、すでに親はこの世にいないとうのが相場です。 親孝行できるかもしれない保険契約の提案です。こういうスキームもあるということで、保険…

指定感染症と特定感染症の保険的相違。

コロナは指定感染症、特定感染症とどう違うのか保険的視点。 新型コロナウイルス感染症は政令により指定感染症に指定されました。保険で災害割増扱いになるのは特定感染症です。どうもよくわからないのが指定感染症と特定感染症の違いです。 保険の営業なら…

ローンは繰り上げ返済するな!

ローンは繰り上げ返済するな! 保険は相談するな!とは申し上げましたが、今回、ローンは繰り上げ返済するな!などと意味不明なことを言い出しております。決してコロナウイルスに頭をやられたわけではなく賭け麻雀で負けた訳でもありません。相続税がかかる…

コロナ危機と保険の自殺免責、自殺大国復活か?!

コロナ危機と保険の自殺免責の関係、自殺大国の汚名。 コロナ危機は経済に甚大な影響を与えています。聞こえてくる声は悲鳴に近いものがあります。政府の支援策は不十分で時間がかかります。固定費がかかる中小企業では補助金申請をしつつ、返済のあてがなく…

新型コロナウイルス肺炎と生命保険の災害割増。

新型コロナウイルスによる感染症と傷害特約の不思議な関係。 2020/5/9追記 新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い保険会社各社は、ホテルや自宅療養での治療期間も医師の証明書があれば入院給付金の支払い対象とするとことを決めています。また保険…

保険業界大予測2020。

生命保険業界の2020年を予測すると。 皆様、新年あけましておめでとうございます。年の干支は庚子(かのえ・ね)、ネズミは「寝ず身」と言われますが、まじめにコツコツと働く人が多く、かつ倹約家で保険業界には向いている性格と言えそうです。 昨年暮…

高齢者の生命保険、見直しのタイミングと重要な注意点。

高齢者とは、何歳からと問われると答えが分かれます。現役世代と引退後世代を分ける仕切りが、60歳から65歳、さらにはその上の世代に移動しています。 生命保険の見直しということで考えると、子供が独立し必要な保障額が減少する60代以降を、高齢者と…

保険の基本は終身保険、メリットと特性に注目。

生命保険には、基本的な区分があり、大きく5つの型があります。 ・終身保険 ・定期保険 ・養老保険 ・年金保険 ・医療保険 これらが組み合わされ、特約が付加され複雑な形になっています。その中で最も保険らしい保険が、終身保険と言えるのではないか…

老後不安時代の親の生命保険。

老後不安時代の親の生命保険の見直しは。 時代は大きな変化の潮目を迎えています。 老後の不安は若い世代にまで広がっています。政府日銀がいくら低金利政策を続けても消費はある程度以上好転せず、デフレ傾向を脱却して本格的な景気回復につながりません。…

がん保険は採算割れ、それでも不要と言えない3つの深刻な理由。

がん保険は医療保険の一種ですが、損得勘定で考えると少し意味合が違います。 医療保険は、がん保険と違い経済的な損得勘定で考えることができます。社会保険制度が充実している日本では、損か得かと問われれば、払った保険料より、受け取った保険金や給付金…

配偶者控除にかかる3つの制度の違い。

配偶者控除にかかる3つの制度の違い。 配偶者控除と一言でいっても制度としては3つあります。 控除と言うだけに税金を負けてもらう公的な制度です。 それぞれ課税される税金が異なるので配偶者に関する点では同じですが制度として全く別のものです。 た…

保険料が下がる?!ウソホント。

長寿化で生命保険料が下がる?!ウソホントを解説。 昨年からの話題ですが、標準生命表の11年ぶりの改訂により平成30年4月から保険料が下がる保険会社が続出しています。 長寿化により死亡率が低下し死亡保険金の支払いが減少したことによるものです。…

生命保険と認知症は相性が最悪である理由。

還暦を過ぎると足腰の衰えを実感するようになります。体を鍛え直すつもりでも意志と体力が伴わないのです。それは人の定めですからジタバタもがいても仕方がないことです。その事実を自分が受け入れることにかかる時間だけの問題になります。 時間がたてば不…

生命表見直しで保険料が下がる!?

生命表見直しで保険料が下がる!?そんなにうまい話ではない。 日経新聞の社説で生命表見直しに関して保険料が下がるという記事が掲載されました。 それほど単純な問題ではないのです。標準利率が改訂されて0.25まで下がっても予定利率をどこまで下げる…

ドル建て保険全盛時代に為替リスクの警鐘。

ドル建て保険全盛時代に敢えて為替リスクの警鐘を鳴らします。 ◆生命保険の予定利率が史上最低に 先ごろ生命保険の標準利率が0.25%まで下げられ、史上最低となりました。 これに伴い生命保険各社の保険商品の予定利率も引き下げられました。 特に貯…

生命保険の告知義務とサプリメント。

グルコサミンと生命保険の告知義務について。 加齢とともに足腰は弱くなるのは、肉体に依存する人間の定めですから仕方がありません。還暦近くの年になると人間ドックでいくつもC判定をもらうようになります。 健康そうに見えてもどこかしら不具合が見つか…

生命保険の目的による告知のさじ加減。

生命保険の告知は加入目的によるさじ加減が必要です。 生命保険に加入するには申込書と保険料、そして診査が必要になります。診査には必ず告知が付属します。 生命保険の診査は保障額により面接士であったり嘱託医であったり、保険会社お抱えの社医であった…

生命保険の予定利率が史上最低に|生命保険業界裏表。

生命保険の予定利率が史上最低に、生命保険業界の表裏。 金融庁の標準利率引き下げに伴い2017年4月から保険会社各社とも予定利率の引き下げはやむを得ない状況になったと言えるでしょう。 これだけ市場金利が下がってしまえば預かった保険料を運用する…

ドル建終身保険のメリットとデメリット比較。

ドル建終身保険のメリットとデメリット比較を案内します。 今や円建ての生命保険は投資対象としてのメリットはほとんど見いだせなくなりました。 それぐらい予定利率が地に落ちてしまったということです。 予定利率が1%以下は当たり前、0.8%ならまだ…

FPとはファイナンシャル・ディレクターという意味について。

FP(ファイナンシャル・プランナー)とはファイナンシャル・ディレクターと言えると思います。 ファイナンシャル・プランナーと言う資格があります。生命保険や不動産、金融機関に属する人が取得を目指す資格としてはポピュラーです。ファイナンシャル・プ…

生命保険の相談相手の選び方、売る側の裏事情を暴露。

生命保険は、形も質量もない商品です。それゆえ知識や経験がない方には、とりわけ難しく感じると思います。 保険の提案書にはイメージ図が書かれていますから、よく読めば手助けにはなります。しかし理解を深めるには、しっかりした説明ができる相談相手が必…

保険は人の生死には無力です。

保険がなくても助け合える社会が理想です。 知人や友人が若くして不慮の死を遂げると生命保険に入っていたろうか、奥さんや子供たちはこれからどうするのだろうかと考えてしまいます。 生命保険は人の生死には無力です。 https://hokenfp.…

ガン保険無用論は取り消します。

いきなりですが、ガン保険無用論は取り消します。 ガン保険も進化し医療の実態に即した保障を提案しています。その辺を最近入手したA社の資料で分析してみました。医療保険のうちでもガン保険の進化は見るべきものがありました。 ■ 医療保険は採算割れ、…

ガン保険と急死の損得勘定┃生きてこその意味。

元横綱千代の富士関の訃報にガン保険の損得勘定を考えてみました。 元横綱千代の富士関が先日急死との報道に「えっ!」と驚いた方も多かったことと思います。同年代の急死は原因に興味が集まります。 ニュース速報で事故死ならそのように報道されますから、…

超低金利時代の生命保険の考え方|最後のチャンスか!?

超低金利時代の生命保険の考え方は変わり目を見逃さないことです。 かってない超低金利時代に突入しました。日銀がマイナス金利を導入してから10年国債の利回りがマイナス0.035%、5年国債はマイナス0.25%となり安全資産としての国債に投資する…

生命保険の指定代理請求の落とし穴。

被保険者は、死亡保険金の受取人になることはできません。自分が死亡した結果、死亡保険金が出るのですから受取れないわけです。しかし被保険者は、生前に給付される給付金を請求する権利があります。 指定代理請求人は、被保険者に特別な事情があり、自ら請…

生命保険の選び方カモにされない付き合い方あれこれ。

生命保険の選び方のポイントを買う側の専門家としてアドバイスします。 おかげさまで売る側の事情も背景も商品事情も手に取るように分かるようになりました。 生命保険業界は熾烈極まりない成果報酬型かつ締切ゲームオーバー型の世界です。内勤の職員や管理…

得する保険いらない保険でまとめるのは無茶でっせ!

得する保険いらない保険でまとめるのは無茶でっせホンマ!? またまた関西弁ですが、プレジデントの以前の特集で保険を十把一絡げにして名の通ったFP(ファイナンシャルプランナー)に格付けさせているのです。 タイトルが「得する保険いらない保険」と極…

がん保険、上皮内がんはあきらめなさい。

がん保険、上皮内がんはあきらめなさい。生きることをあきらめなさいと言っているのではなく、保険金を手にすることをあきらめなさいと申しあげています。 上皮内がんとは、上皮内腫瘍、または上皮内新生物とも呼ばれます。上皮内がんと表記されることもあり…

一時払終身保険の無告知は究極の顧客視点。

一時払終身保険の無告知型は保険のメリットを活かした顧客視点の保険商品です。 一時払終身保険という保険商品が相続税の増税以来流行していますと言うかよく売れています。読んで字のごとく保険料をまとめて一時に支払い終身保険を購入します。今となっては…

還付金型医療保険のデメリットと使い道。

還付金型医療保険のデメリットを明らかにすると見えてくる落とし穴について一応専門家としての見解を申し上げます。 よろしければお読みください。 幻冬舎メディアコンサルティング発行の「続税をゼロにする生命保険活用術」中に健康還付金型医療保険の説明…

人生には生命保険であがなうことができない悲劇がある。

人生には生命保険であがなうことができない悲劇があります。 生命保険と言うものは、本質的に人生の悲劇の前には無力です。 生命保険は不幸にして起こった悲劇そのものに対しては、救いもしなければ助けもしません。生きている以上、人は必ず死ぬものですが…

生命保険|払える保険料と必要な保障のギャップをどうまとめるか。

生命保険では払える保険料と必要な保障を考えると見えてくることがあります。 生命保険の善し悪しをまことしやかに解説した書籍やWebサイトは数ありますが、生命保険と言うものは人それぞれにより嗜好も異なれば必要とする環境や価値観も違います。生命保…

医療保険ほど損な保険はない。

損か得かの判断基準は払込保険料合計に対して受取保険金が上回るかどうかです。 金融商品に関していえばいくら儲かるかですが、保険の場合は儲かるという言い方は不適切ですのであえて「払込保険料<受取保険金」公式が成り立つものはどれかで考えます。 も…

税理士の先生は保険嫌いでは困ります。

税理士の先生は保険嫌いでは困ります。 石を投げれば税理士に当たると言うくらい税理士の先生は多くなりました。顧客獲得競争も厳しいものがあります。 独立したものの顧客なし資金なしで税理士法人の下請け専門のような税理士もいます。関与先から頂く顧問…

生命保険200ブログに到達して思うこと。

生命保険200ブログに到達して思うことあれこれを備忘録として書き連ねました。 その一番目は、あらゆる無限のネタも精神的に尽きることがあることを自覚したと言えるでしょうか。 四六時中そのことを意識のどこかに置くようになりネタとしての意味合いを…

究極の医療保険にデメリットがあった。

究極の医療保険にデメリットがあった、医療保険にもいろいろあります。 短期払いで終身の医療保障は望むところですが保険料はバカ高くなります。 もともと医療保険で元を取ることはできないと思って間違いありません。ただ医療保険にも思いがけない商品があ…

時代は生命保険の方向性を誤らせている。

時代は生命保険の方向性を誤らせていると言えるでしょう。 検索キーワードを探していると昨日のブログで紹介した杉山氏のいうような時流を感じます。 アクセスの多いキーワードは“保険料・平均”だったり“保険・ランキング”だったりします。 保険設計に…

生命保険はビジネスか相互扶助かに結論を出すと。

生命保険はビジネス以前に相互扶助の仕組みです。 生命保険は今やビジネス化しておりある意味では金儲けの手段になっています。 保険会社も営利を目的としていますし、生命保険に携わる営業も生活の糧として収入を得る手段になっています。 それはそれで時…

がん保険は必要か必要でないかに決着をつける。

がん保険は必要か必要でないかに決着をつけることにします。 一応専門家であり経験者としての私見です。法人契約のがん保険はこの限りではありませんので念のため。 これまで医療保険は無駄が多いと申し上げてきました。保険の基本は死亡保障であり生存給付…

生命保険の選び方は加入条件で決まる。

生命保険の選び方は加入条件と保険の目的で決まる。 法人でも個人でも生命保険に加入するにはまず目的を明らかにせよとは何度も申し上げました。これがわかっているようで理解できていないケースがあまりにも多いのです。 個人でいえば普通には保険に加入す…

養子縁組と相続の難しさは当事者になるとわかる。

相続税の節税目的で養子縁組をするケースがあります。相続税に関係なくても養子縁組をするケースもあります。 目的は異なりますが養子縁組は、何かと難しい問題をはらみます。とくに養子縁組は相続に関係し、お金の問題になります。 相続放棄したい気になる…

収入保障保険は掛け捨て定期保険の分割払いでしかない。

収入保障保険は定期保険の分割払いと同じで掛け捨てでしかない。 どうも収入保障保険や初期低解約返戻金タイプの保険が流行ですね。 収入保障保険は例えば55歳満期で被保険者万が一の時に満期の55歳時まで毎月一定額が支払われ生活費を保障すると言うも…

生命保険の更新型のデメリットとCVが批判される理由。

生命保険の更新型とCVが批判される理由と、正当な弁護を整理しました。 更新型では、一定の期間ごとに保険契約の見直しが発生します。初期のコストは抑えられますが、デメリットがあり、何かと批判を受けることがあります。 生命保険は、時代によって予定…

リビング・ニーズ特約とは、わかりそうでわからない不思議な無料特約。

リビング・ニーズ特約とは、被保険者(契約者や保険金受取人ではなく、体を保険の対象として提供した人)が医師より余命6ヶ月以内と判断された場合、死亡保険金の一部または全額(上限3,000万円)を生前給付金として受け取れる特約です。 生前給付金と…

生命保険の棚卸しのコツをプロが伝授すると。

生命保険の棚卸しのコツをプロが伝授すると、 生命保険契約は法人でも個人でも一定期間毎に棚卸しをする必要があります。 契約したときは理解し納得していた内容もおぼろげになっているのが普通です。 年に一回程度保険会社から「ご契約内容のお知らせ」な…

生命保険金詐欺の採算が取れない理由。

生命保険金詐欺の採算が取れない理由。   世に生命保険金詐欺はいろいろとありました。生命保険金は死亡保障ですから金額が大きくなります。それだけに保険金目当ての犯罪も起こりやすくなります。 ◆保険会社からすれば不正な保険金取得は無効…

契約者貸付のデメリットは督促なし、先取りキャッシュの甘いワナ。

生命保険には、種類や時期に応じて解約返戻金があります。緊急に資金が必要なとき、解約返戻金の7割から9割の範囲(保険会社によって異なります。)で契約者貸付を受けることができます。 生命保険の契約者貸付は、便利な仕組みですが、あまりおすすめでき…

がん保険の免責は90日。

がん保険の免責は90日、がん保険に加入すると免責が問題になることがあります。 医者に怪しいと言われて90日放置しておく度胸は普通の人間にはありません。がんの疑いは生き続けたいという気持ちを心底刺激します。耐えられるものではありませんからなる…

定期付き終身保険の誤解と保障が切れる払込満了について。

定期付き終身保険の誤解、正確に言うと定期保険特約付き終身保険となります。 国内生保がメインに販売していた組み合わせ型の保険商品です。主契約が終身保険であり一生涯の保障があります。これに定期保険が特約としてついています。 終身保険のですから年…

睡眠時無呼吸症候群になると生命保険に入れないのか。

家族に言われて初めて気が付く、睡眠時無呼吸症候群という厄介な病気があります。いびきがひどくて、家族が寝ていられないと言います。 本人はすやすや眠っているつもりですが、頻繁にいびきが途切れるようです。その間呼吸が止まっているので、苦しいはずで…

生命保険の有り難さはそのときになるまでわからない理由。

生命保険の有り難さはそのときになるまでわからない理由、保険を扱っていて保険金を自分が受け取る機会はそれほど多くはありません。 売る側も買う側も口で言うほどリスクを実際に感じて契約することはないというのが実態でしょう。 知人や友人、親族に保険…

かんぽ生命の評判、簡保の解約から読み解く実話。

かんぽ生命とは郵政民営化に基づき、2007年10月に設立された生命保険会社です。日本郵政が運営しており、定期保険や終身保険などをはじめとする数々の保険商品を手掛けています。それまでは、郵便局が簡保の窓口として、簡易生命保険を売っていました。…

生命保険を比較すれば、保険料に差が出る原因を深掘り。

保険会社によって同じ保険料でも、保障内容が違うことがあります。言い換えれば、同じ保障内容でも保険料は各社まちまち、というのが実態です。保険商品を選ぶ場合は、まず保険会社から選ぶか、保険商品で選ぶか、あるいは保険の営業職員で選ぶかということが…

老後に難民とならないための耳の痛い処方箋。

年金満額支給開始が65歳となり、実質的な支給額も先細りになっていく時代です。 高齢者予備軍とも言える世代では、中途半端な継続雇用給付によって、継続雇用になって生活苦に陥る世代があります。ある調査によると、退職後生活準備金が0円という人が4割…

保険料払込免除特約のデメリットと割増し保険料の功罪。

保険料払込免除特約とは、被保険者がある一定の状態になった場合に保険料の払込が免除される特約です。一定の状態であって、被保険者死亡となると保険契約が終了しますので、払込免除特約は出番がなくなります。払込免除特約は、うまく機能すれば有効な特約で…

生命保険の残す書類といらない書類、整理と保管期間まとめ。

生命保険で残す書類といらない書類の区別が、なかなかできないということがあります。保険を契約すると様々な書類が手元に残ります。毎年契約内容のお知らせやら、案内が届くとさらに収拾がつかなくなることがあります。 どれを見てもよくわからないというの…

一時所得の税率より特別控除が毎年できない理由が重大。

一時所得の特別控除が毎年できない理由、一時所得は特別控除の50万を引いて残りの半分に所得税がかかります。 一時所得の税率から言えばの半分は非課税ということです。 これはホントに利用価値があります。逓増定期保険の名義変更で差額を一時所得として…

保険相談の注意点を3つあげると.

保険相談の注意点を3つあげると、今流行りの保険ショップは一種の乗合代理店として複数社の保険商品の比較購買ができます。 これは顧客にとって有利になるはずですが車選びのようにブランドや性能を見てそのまま比較することはとても難しいことです。だから…

生命保険の保険と印鑑あれこれ。

保険と印鑑、印鑑の重みがなくなりつつあります。 正しくは印章というそうですが特に保険業界では印鑑不要、サインでOKというのがひとつの潮流です。 一昔前は印鑑はお金がかかるものであり自分の分身のような意味がありました。実印は 金庫奥にしまい込…

生命保険の話ではないですが、とんだ期末融資のお付き合い。

期末融資のお付き合い、生命保険会社ではないですが銀行も無理を言ってきます。 夜討ち朝駆けで上司二段階構えでお願い攻勢です。 銀行の場合、生命保険の売り込みは相も変わらず腰が引けていますが、遺言信託とかは本気で攻めてきます。 一番うっとうしい…

保険証券がなくなる時代に保険金の請求漏れをなくす法をまとめると。

高齢化時代になると、多くの保険契約者が高齢になります。また核家族時代ですから、息子夫婦は遠方に別居ということが多いと思います。 その結果、高齢の保険契約者は、保険契約の情報が家族と共有できていないということが起こります。 また、高齢になると…

自殺に対して商法でも保険法でも保険金を支払う理由はありません。

保険と自殺、日本は自殺大国です。人口に占める自殺者の割合は世界一と言われています。 なにせ平成10年から一昨年まで毎年3万人超が自ら命を絶つ国です。 ようやく平成24年から3万人を切るところまできましたが、それまで14年間は世界に類を見ない…

県民共済のデメリットを謎解きすると見えてくる間違い。

県民共済という組織があります。よくマンションのポストに県民共済のチラシがポスティングされています。県民共済は、年に一度割戻金が振り込まれます。キャッチコピーは「約束に、まっすぐ。」となっています。うまいコピーだと思います。 県民共済は、国民…

生老病死を目の当たりにすれば生命保険の真価は私情抜き。

生老病死目の当たり、生命保険は常に人の生死や病気に関わります。 健康なうちはよいですがすべからく人は一人の例外もなく死にゆくものです。 あっさり死ねれば儲けものというくらい死ぬことは大事業です。 寿命が尽きて大往生のときには終身保険にお世話…

生命保険の基本は4つだけ、ここを押さえれば保険はわかる。

生命保険は、とても複雑になりました。販売している保険営業でも他社製品は理解できなことがあります。 でも生命保険には基本の分類が4パターンあります。それに医療保険を加えると5パターンです。基本の4パーターンに分けて理解すると、その保険の目的が…

終身年金の有り難さ。

終身年金の有り難さ、公的な年金は当然終身で手厚くできています。 保険会社が提供する年金保険で終身年金というものがありました。過去形で言うのは今はそれほど有利な終身年金はないからです。 昔の予定利率のよい頃に払込を60歳とか65歳とか決めて払…

保険会社は元から破綻しているが、オドロキの潰れない理由。

保険会社は顧客から、保険料として毎年お金を預かります。預かりますと言いますが、保険料は保険会社の収入となり、返済されることは原則的にありません。保険会社から契約者に払われる可能性があるのは、保険金と解約返戻金です。 ■生保決算、コロナ禍で保…

生命保険の予定利率の罠。

予定利率の罠といえば怪しい話のようですが、そうではありません。 保険会社の運用は予定利率、予定事業費率、予定死亡率で計算され資金が運用されます。 なかでもわかりにくく勘違いが発生するのが予定利率です。「利率」という言葉を使うところに原因があ…

貧乏人は医療保険、金持ちは終身保険

貧乏人は医療保険、金持ちは終身保険がよろしいようです。 世の中はデフレ時代が長かったせいか安い医療保険が大流行です。県民共済とかネットで加入できるような保険はおまじない程度で、リスクを計算してカバーするようなレベルではありません。 この保険…

SだのPだの生命保険業界用語。

SだのPだの生命保険業界用語が商談では出てきます。 「P」premium=保険料  「S」はSum Insured=保険金額 保険の商談はあまりオープンにするものではないのですが、商談室があるわけでなし、事務所に商談コーナーが設けてある所な…

終身保険の終身払いの罪。

終身払いの罪、保険料の支払方法は終身払いと歳満了があります。 終身払いは死ぬまで保険料を払い続ける払い方であり最終的にいくら払うかは被保険者の寿命次第です。 歳満了は例えば65歳払い込満了のように払い込み金額が見通せます。 どちらがよいかは…

医療保険の致命的なデメリットを3つあげると

医療保険の致命的なデメリットを3つあげると。 医療保険がはやりです。どうも医療保険は好きになれません。そう言いながら実は個人のガン保険できわどいながらも結局保険金が出て大いに助かったことがあります。 ガン保険は基本的に90日免責です。ガン保…

DNA解析と生命保険

DNAが解析されその人の将来の病歴が予測できれば今の生命保険は成り立たなくなってしまいます。 病気になる人だけが加入して病気にならない人が加入しなければ生命保険はビジネスとして成立しません。 福沢諭吉の災難請合を引き合いに出すまでもなく保険…

告知義務違反のリスクと知っておきたい告知のさじ加減。

生命保険を契約するときは、自分の健康状態を告知する義務があります。契約内容に応じて、告知だけの場合と面接士による面接確認、医師による診査が必要な場合があります。 過去の病歴や通院の状況など、告知書で問われていることに虚偽の回答をすると告知義…

無意識が納得するメリットを生命保険は提示できない。

保険と意識、生命保険は意識して加入するものです。 加入によるメリットは理屈で意識が納得する必要があります。無意識は我々の多くの部分を司っています。無意識は意識の論理を理解するようにはできていません。 無意識が納得するメリットを生命保険は提示…

一時払終身保険の新型、90歳まで無告知で入れます。

一時払終身保険の新型です。なんと90歳まで無告知で保険に入れます。 90歳まで告知なしではいれます。それは保険の形をしていますが貯蓄です。 一時払い終身保険は保険料を加入時に全額払い込みます。この時代だからこそ生まれた保険商品ですね。 寝た…

生命保険の約款は保険契約の約束、提案書に誤魔化されない真実がある。

生命保険の約款、保険は形のない商品です。保険契約と言いますが言わば約束です。 約束の内容は提案書や保険証券に書いてあるとは言いますが、約束の細部は約款という老眼鏡なしでは読めない書類に規定されています。 なかなか専門家でも判断に迷うケースも…

税務署の行政指導を放置するか申告するか迷うところです。

税務署は税務調査ばかりかと思いきや行政指導と言うのもあるそうです。 税務署OBの税理士の先生から、かくかくしかじかの保険契約があると思うが個人の一時所得を修正申告していただけませんかと言うわけです。 むむっ!ついに来たか支払調書が行かないな…

一時所得は美味しい|生命保険で徹底活用。

一時所得は美味しい。生命保険で徹底的に活用することが節税になります。 露骨な言い方ですが他の税制から比べると「何で?」というくらいおいしいのです。 まず50万円までの一時所得は非課税、それ以上の分には一時所得の半分に対して所得税がかかります…