相続税の大衆化時代がやってきた。

相続税の大衆化時代がやってきたと言えるでしょうか。 平成27年1月1日より相続税の基礎控除が変わります。多くの方が思いがけない相続対策に取り組んでおられることと思います。 巷間、書籍も氾濫しています。それと同時に直系卑属への贈与率が緩和され…

養老保険のハーフタックスは退職者注意。

養老保険のハーフタックスは退職者注意です。 会社の福利厚生として養老保険を社員全員にかけるケースがあります。養老保険ですから満期には払込保険料以上に戻ってきますから当然資産計します。これを 契約者:会社 被保険者:社員 死亡保険金受取人:社…

贈与で子供に金を残すくらいなら使い切りなさい。

子供に金を残すくらいなら使い切りなさい。 お金というものはあったらあっただけよいというものではないように思います。   少し足りないくらいがもめ事が少なくなります。子供は可愛いからお金を渡したくなるのが親心です。 もらう側の子供に…

退職社員の解約はいつすればよいか、悩ましい問題でもあります。

退職社員の解約はいつすればよいか、保険契約の管理を担当すると退職社員の保険の解約時期が問題になります。 一般的にがん保険で考えると最初の数年は解約返戻率が低いためできれば引っ張りたいところです。 でも心配なのは税務調査です。 幽霊社員の保険…

高齢社長が引退しないと困る理由、本音はやめたくない。

高齢社長が引退しないと困る理由、本音はやめたくない。 引退間際の高齢社長の本音は、引退は格好だけ、本音ではやめたくはないのです。ホラ吹き3兄弟といわれるカリスマ経営者である孫正義・永守重信・柳井正の3氏は、実は引退など頭の中にないのです。 …

保険料払込免除特約のデメリットと割増し保険料の功罪。

保険料払込免除特約とは、被保険者がある一定の状態になった場合に保険料の払込が免除される特約です。一定の状態であって、被保険者死亡となると保険契約が終了しますので、払込免除特約は出番がなくなります。払込免除特約は、うまく機能すれば有効な特約で…

贈与者と受贈者の気持ちは、えこひいきが贈与の本音。

贈与者と受贈者の本音、贈与者は通常親か祖父母になりますが贈与する立場で本音を言うと 節税はしたしされど無闇に贈与はしたくないといったところです。 贈与する側が自分で通帳も印鑑も管理して定期的に贈与証書を作成して念のために公証人役場に日付の証…

教育資金一括贈与は無意味か安心確実か?

教育資金一括贈与は安心確実か? 2015年12月31日までの時限措置として孫への教育資金贈与が1500万円まで非課税ということです。 (同制度は平成30年3月31日まで延長されています。) 但し金融機関を窓口として学校を通じて領収書を提出で…

感謝される贈与のやり方をこっそり伝授

 感謝される贈与のやり方をこっそり伝授しましょう。 贈与はもらう側にとってとてもうれしいのです。現金を手渡してくれるのは実感が伴うので感謝の気持ちも倍増です。 でも普通は大事に遣うつもりがしばらくすれば大方なくなって何に遣ったかわからないよ…

贈与の基本的な考え方私見

贈与の基本的な考え方私見です。 贈与はよく考えて安易に行わないことが大事です。知り合いの経営者がぼそりと言いましたが 「汗水垂らして稼ぐのと違ってお金をただでやるとろくなことがない。」 確かに不労所得を手にすると後継者の出来不出来にもよりま…

兄弟姉妹に贈与|公平か内緒か、間違うと一大事。

わが子の兄弟姉妹にどう贈与するか、公平主義か秘密主義か、内緒にすべきか誰しも悩むところです。ここを間違うと相互不信、一大事となります。 子どもに贈与する場合独りならよいのですが、兄弟姉妹がいる場合は公平にしたくてもそうはいかないケースの方が…

贈与は孫にするとゼッタイお得な理由。

申し上げたいこと: 贈与するなら孫がよい理由は様々です。 ・一番あげたい理由は世間の垢にまみれておらず、無垢な分だけ素直に喜んでくれるということです。 ・孫が小さいうちは勘繰りもしなければ複雑な人間関係も影響を与えません。 ・金の切れ目が縁…

親不孝┃この子にはあげたくない贈与。

親不孝、この子にはあげたくない贈与。 贈与税は相続税の補完税的性格があります。相続財産の前渡しのような仕組みですから税率的にも額が大きくなると相続税より不利になるようになっています。 相続税より贈与の税金が安ければ生前贈与ばかりになりますか…

気安く贈与する失敗が招く家庭不和。

気安く贈与する失敗、贈与税がかかるかからないに関わらず贈与すれば何も考えていない子等が相続財産を意識するようになります。 親の方がまだ十分に財産を把握していないうちに、子供は相続関係の本を購入して勉強を始めあれこれ言ってくる訳です。 にわか…

贈与、贈る気持ちともらう側の腹積もりが複雑怪奇。

贈与、贈る気持ちともらう側の腹積もりはどうしても複雑な心理になります。 何の見返りも求めるつもりもなく純粋にあげたい気持ちで贈与しても、気がついたら、頼んだことは気持ちよく何もしてくれない、自分の用事がなければ帰ってもこない、そんなつもりじ…

贈与は生命保険で受けるのがベスト|安全確実ムダ遣いなし。

贈与は生命保険で受けるのがベストだと言えます。 親が子に贈与するとき一番の心配は贈与したお金を無駄に使うのではないかということだと思います。 https://hokenfp.net/2015/07/01/gift-tax2/   …

生命保険の名義変更は使えるスキーム

生命保険の名義変更は使えるスキーム、保険の名義変更といえば二つのことがあります。 一つは逓増定期の名義変更で一時所得を得るスキームです。 これはまだ有効な節税効果の高い方法です。 https://hokenfp.net/2015/10/06…

生命保険は減額の賢いやり方が使える技になります。

生命保険は減額の賢いやり方が使える技になります。 生命保険には減額というテクニックがありますがついつい忘れがちになります。 保険料が払えなくなって減額ではなく法人の場合は解約返戻金を分割で受け取り一気に雑収入がでることを回避する手段でもあり…

生命保険の残す書類といらない書類、整理と保管期間まとめ。

生命保険で残す書類といらない書類の区別が、なかなかできないということがあります。保険を契約すると様々な書類が手元に残ります。毎年契約内容のお知らせやら、案内が届くとさらに収拾がつかなくなることがあります。 どれを見てもよくわからないというの…

生命保険の残高証明は出せるわけがない。

生命保険の残高証明は、銀行預金の残高とは違います。 法人で会社契約の生命保険では、保険料を損金で落とせる保険と、保険積立金を計上しなくてはいけない保険があります。バレンタインショック以降では、とくに保険積立金の処理が複雑になりました。 この…

OB税理士に節税を相談できるか?不思議な関係を暴露。

OB税理士に節税を相談できるか?不思議な関係を暴露。 国税OB税理士という先生は、税理士全体の3割から4割と言われています。税務行政に一定期間かかわることで、税理士試験が免除され税理士を名乗ることができます。思いのほかOB税理士は多いという…

OB税理士さんそれでは節税になってまへんが!

OB税理士さんそれでは節税になってまへんが、元税務署税理士さんという資格があります。 れっきとした税理士の先生には違いないのですが普通の税理士試験に合格した正規の税理士さんとは違い税務署を資格を満たして定年退職後、税理士として活動を許された…

逓増定期の名義変更による雑損失はおいしい仕組み。

逓増定期保険の名義変更による雑損失はおいしい仕組みです。 https://hokenfp.net/2018/04/01/term-insurance-2/ 利益のでている企業にとって雑損失の項目は中身にもよりますがありがたいこともあります。…

保険営業経費は自分持ち、金はかかるがケチればジリ貧。

保険営業経費は自分持ち、金はかかるがケチればジリ貧。 保険営業経費は自分持ち、保険の営業職員はほとんどの会社では、成果報酬型で、暮らしていけないほどの基本給に、契約獲得の多寡に応じて成績給がONされる仕組みです。 社会保険や退職金の制度はあ…

相続時精算課税制度は節税できる仕組みではない。

相続時精算課税制度の勘違いについて。 相続時精算課税制度はどうも適用例が少ないようでが中小企業の自社株を後継者に贈与する時などに有効です。 相続税の先払い的な性格がありますが、本質的には制度自体に節税機能はないので一般的には暦年贈与が使いや…

生命保険嫌いの本当の理由|保険営業を悩ませる損得勘定の正体。

生命保険の営業をしていると、「私は保険が嫌いだから」と 最初から線を引く方に出会います。 飛び込み営業をしていた頃も、そういう方は決して珍しくありませんでした。 ところが不思議なことに、愛想よく話を聞いてくれる人より、 保険嫌いを公言する人…

法人保険で節税する基本的な考え方は全損から返戻率へ変わる。

法人保険で節税する基本的な考え方、法人保険は各社とも全損商品がなくなり設計が難しくなりました。 一部の会社には全損商品がありますが使い勝手が悪いし被保険者の被齢が高いと返戻率がかなり悪くなってしまいます。 保険で節税する時代は終わったのでし…

一時所得の税率より特別控除が毎年できない理由が重大。

一時所得の特別控除が毎年できない理由、一時所得は特別控除の50万を引いて残りの半分に所得税がかかります。 一時所得の税率から言えばの半分は非課税ということです。 これはホントに利用価値があります。逓増定期保険の名義変更で差額を一時所得として…