生命保険は一人の専門家よりセカンドオピニオン。

生命保険は1人の専門家に任せないでセカンドオピニオンです。

保険も不動産も大きな買い物です。

一生のうちにそんなにたびたび売り買いすることもありません。

よほど資産家で手慣れた人でないと損をしない判断は難しいと思われます。

保険や不動産においてはすべからく顧客は初心者であるということです。

経験も知識もない中でよりベターな判断をしていかなくてはなりません。多くの場合すり寄ってくるアドバイザーは専門家といえども売る側の専門家です。売ってなんぼ、それで生計を立てているのですからその専門家の言葉を鵜呑みにすることはできません。

顧客として正しい判断をするには何事においても裏をとることです。

平たく言えば別の専門家に聞いてみることで見えてくることがあります。大きな買い物をするときにむやみに相手に遠慮したり情報収集の手間を省いてはいけないのです。

まさにセカンドオピニオンというわけです。CIMG2093

ここでの注意事項はセカンドオピニオンを全面的に信用しすぎてもいかんのです。商売ですから手の内は見せずに顧客が迷うようにほどほどにアドバイスするのが常道です。

ではどうするか、ご自分でネットで徹底的に調べて両者の意見の裏をとることです。

実質返戻率を理解できる人はいない|法人保険の真価について。

最終的には自分が理解し納得する落としどころを見つけるほかないのです。

実際信用できるのは自分だけ、そう思っていれば間違いありません。保険や不動産のような大きな買い物はそれくらい慎重でちょうど良いのです。

実質返戻率を理解できる人はいない|法人保険の真価について。

法人保険で頼れるアドバイザーの見分け方、事例を紹介。

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