生命保険はタイミングが肝(きも)、保険営業の選択はスリリング。

生命保険はタイミングが肝(きも)、保険営業の選択はスリリング。

生命保険はタイミングが肝です。肝(きも)とは内臓のことですが、転じて物事の重要な点、急所いう意味があります。保険営業が生命保険の売り込みでアプローチするときは、機が熟している適切な時期や瞬間を逃さないことが大事です。タイミングとは、何かを行う際に、適切な瞬間を見計らうことが重要であることを意味します。

保険営業|飛び込み20日間で1,000軒の成果をまとめると。

◆ 法人保険は決算のタイミングが大事。

法人保険の窓口をしているとギリギリの案件が多くなります。決算の着地具合との兼ね合いになるからです。

基本的に節税を意図した生命保険は決算前に集中します。最終の利益がある程度見えないとエイ・ヤーではできないからです。2019年のバレンタインショック(内部リンク)以降では、大きな損金保険は出来なくなりましたが、それでも少額ながら節税できる保険を探すことがあります。

こういう場面では、決算という絶対的なリミットがありますから、複数社の保険提案を検討しつつ、ぎりぎりの判断をします。

経営者は暇ではありませんので、診査と決済はタイミングを合わせないとうまくいきません。それだけに保険会社の営業職員でも代理店の営業でも、ハラハラドキドキになると思います。

法人契約は保険料が大きく、成績も大きくなります。その一件で表彰を受けて旅行までついていたりしますから、半端じゃありません。できなければ0件となり、ランクダウンと生活苦が待っているという状況すらあります。

その事情もわかりますが、買う側としても期待されるともっと苦しくなりますから、情報は直前まで流しません。

でも直前であるがゆえに感謝されることも多いものです。情が移っては保険のコントロールはできません。そこはガム一枚もらわないように徹底していても気持ちはゆらいできます。法人保険は結構スリリングなのです。スリリングでなければシビアな設計・的確な選択はできないと考えてよいと思います。

◆ 生命保険はタイミングを外すと冷めてしまいます。

生命保険は、法人でも個人でも、リスクに気付いて将来に不安を覚えたときに契約へ進みます。リスクに気付くタイミングとはいろいろなケースがあります。

知人ががんになって亡くなったとか、災害のニュースを見たときとか、人間ドックで再検査を指摘されたときとかがきっかけになります。

保険営業は、様々なデータや情報で見えないリスクについて説明しますが、そのときは、説明は理解しても、所詮他人事です。自分のこととして認識できていません。ただ、そういう説明がきっかけになり、リスクを感じるようなことが起こると、家族の将来のことが気になり生命保険の必要性を考え出します。

リスクに関する複数の情報や事象が重なると、不安が頭をもたげてきます。このタイミングで顧客の近くにいるかどうか、すぐに連絡をいただける関係性があるかどうか。要するに、そのときそこに居るかどうか、もう少し言い換えれば、至近距離にいるかどうかということがタイミングということになります。

経験的に申し上げると、タイミングがずれると、リスク評価は下がっていないのに、気持ちが冷めるということがあります。お客様の気持ちが冷めると、押しが利かなくなります。

タイミングとは、見計らうことが難しいので、保険営業としては、訪問件数を上げるか、メールや電話、手紙などでコンタクトを継続する工夫が必要になります。

◆ 生命保険はタイミング、まとめ。

生命保険のタイミングが重要であることを、経験的に説明させていただきました。保険営業で成果が今一つという方は、タイミングを外しているケースが多いように思います。

法人契約の例でいえば、よく訪問してくれて、情報も的確なのですが、決算前に訪問するタイミングを外した保険営業がいます。他社の保険営業が、決算前を狙ってきたため、タイミングが一致すると、そのまま油揚げをさらわれるようなことにもなります。

個人の場合でも、タイミングは重要です。結婚したとき、子供が生まれたとき、大病や事故を経験したときなどに大きなリスクを感じます。そういう情報が自然と手に入る距離感が大事なように思います。

ベテランの保険のおばちゃんが、長きにわたり成果を維持できるのは、自然とそういう情報を仕入れてお客様とつながりをもっているからなのですね。

中小企業は複数の生命保険代理店と取引。

法人保険の売りっぱなしに正義をと言っても無責任。

法人保険は出口戦略が成否を分ける。

お金がなくても争族はある|生命保険で万全の対策。

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お金がなくても争族はあるの実態はたぶん相続税はなくても相続争いはあると言うべきでしょうか。

お金がないほど争族はし烈になります。

これまで無欲に見えていた人がどん欲になり本性をさらけ出します。これは人の性ですから仕方がないのです。

相続税、兄弟姉妹に遺留分がない理由。

自分はそういう人間ではないと思い、そうならないようにつとめていても親族のあからさまで一方的な私利私欲にあてられると気がつかないうちに争族の一味になっています。

気がつけば一切口はきかないとか法事も行かないとか、はた目にも遺恨禍根がネバネバに残ります。

寄与分などと言い出すと果ては裁判に持ち込む例も少なくありません。

普段はとても良い人が別人になる相続です。

この争族を少しでも割り切る手段が生命保険です。生命保険の受取人は相続税はかかるけど固有の財産として受け取れます。これから襲い来る大相続税時代に節税も大事ですが争族対策に生命保険の活用は十分意味と価値があると思います。

代償分割と生命保険で相続のもめごとはクリアできる。

特別受益と遺留分減殺請求は経営者の落とし穴。

生命保険会社が個人情報の漏洩、縄張りより契約者の意思が重い。

それは個人情報の漏洩。

生命保険会社もいろいろあります。しかしどこの保険会社どの代理店どの営業職員と契約するかは契約者の意志です。

同じ生命保険会社から複数の営業職員がアプローチすることがあります。営業職員にとれば契約は自分の成績であり収入です。ですから縄張りがあります。

たとえ縄張りがあっても契約者の意志はそれより重いので契約者が契約したいと思う営業職員でないと契約はとれません。

そんな当たり前が通用しない保険会社に出くわしました。契約者より縄張りを重視するU社、といえばわかる人にはわかります。同社では契約者の意志より担当を重視します。

誰々の担当CIMG1554の企業は他の担当は入れないのです。なかなか最初は内輪の事情はわからないですから一生懸命アプローチすると同社の契約があることが判明します。

昔の契約であろうが他の営業職員の契約があると手を引こうとしつつジレンマに陥ります。その会社ではそんなことが普通に横行します。

間に代理店でもかんでいようものならこちらの事情を今は取引のない昔の営業とその代理店に筒抜けにします。

この個人情報の管理のうるさい時代に縄張りをたてに契約者をこけにして情報を横流しにしてうちのやり方ですと開き直るのは愚かなことです。

誰と契約しようが契約者の自由でありその契約の存在を同じ保険会社とはいえ横流しにして窓口を移行するなど時代遅れもいいところです。

思わずそれは個人情報の漏洩だから信用できないと指摘すると謝罪に転じましたが

契約者の意志は最大限尊重されるべきは当然のことです。

契約者はそれだけの権限と立場があります。

払済定期保険の恐怖。

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払済定期保険の恐怖、書きたくない話もあります。

名義変更して即解約するのは、はばかりがあって安全を期して払済にしたのです。

慌てることはないから保険で持っとけば解約返戻金は増えて行くし相続対策に使えるという読みでした。

手続きをすると保険証券は契約者の手元に行きますから自分で確認することができません。確認するから持参してくださいとも言いにくいもんです。

それで税務署から行政指導があるまで保険証券を見なかったツケが回ってきました。

裏書きに貼ってある文字をよく見ると払済にしたつもりが終身保険になっていないのです。何になっているかといえば95歳満期の長期平準定期になっているのです。

聞いてみるとE社の払済は長期平準定期になるとのこと、知らないこととはいえ払済といえば終身保険に決まっとるやないか。

これが奥様被保険者の分ですこぶる長寿の家系とか。

これの怖いところは寝たきりであろうがボケ老人だろうが95歳を一秒でも過ぎると保険金も解約返戻金ゼロになると言うところです。

じゃ解約すればいいのですが、せっかくの相続対策をあきらめて行政指導のネタを晒すのは残念なことです。さてこれからどうするか、知恵の見せ所でもあります。

逓増定期の名義変更が安全な根拠をOB税理士に確認。

保険はプレゼント、付け届けとGNPと好き嫌いが決め手。

GNPとは、「義理・人情・プレゼント」の略語です。

保険業界に限らず、日常の習慣として贈り物は人間関係を円滑にします。

誰でも、プレゼントをもらえば、何かのお返しを意識します。そこにビジネスチャンスがあり、保険営業では大きな意味を持ちます。

契約を頂く前にプレゼントをするのは、生命保険業界の営業テクニックの一つの特色かもしれません。生命保険は、商品価値を伝えにくいのです。しかし多くの場合、家に次いで大きな買い物になります。

はっきり見比べることができたら比較はできます。でもわかりにくい提案書と、目の前にいる保険営業の説明で判断しなければなりません。

そこに、判断基準として、無意識ながらGNPなどという盤外要素が入り込むのです。GNPの延長上に、好き嫌いという人間感情が働きます。

それがすべてとは申し上げませんが、保険営業の現場では、微妙な影響を与えます。プレゼントは、経費がかかります。しかしそれ以上の効果は期待できるという、その辺の機微を、経験値をもとにご説明します。

■保険営業へステップアップ、転職の不安と疑問を一挙解決、自己実現への道!

◆ もらう側のGNP、保険営業のプレゼント効果。

国内生保の営業職員さんは、なにかれとなく付け届けを生業としています。何も契約していないのに、保険の重大月だとか言ってメロンを持ってきます。

上司が同行するとき、手ぶらということはありません。最近では、「一日もち」とか言って、毎月月初につきたてのもちを届けます。きっと粘りがあるのだと思います。

もちろん提案書の他に、お菓子や筆記用具などをプレゼントしてくれます。外資系はそんなことはほとんどしません。よくて契約すると盆暮れに菓子折かカレンダー程度です。

ただ代理店や大きな契約を定期的に取るような人のプレゼントは、半端じゃありません。高級ワインや観劇招待、マニアックなゴルフプレミア品など相手の急所に喜ぶものを付け届けます。

◆ 保険業界のGNP、負い目にならない負い目。

保険業界ではGNPと言いますが、「義理」「人情」「プレゼント」の略語です。保険を売るためには、保険商品の価値やリスク説明だけではなく、盤外でGNPが効果を上げることがあります。

プレゼントは「付け届け」などともいますが、義理でする贈り物です。プレゼントと言えば、やはり大げさなイメージがあります。それほど金額が張るものである必要はありません。ちょっとした小物でもメモ用紙や付箋でも、無駄にならないものであれば、それなりの効果があるものです。

相手の負担になるようなものではなく、もらっても負い目にならない程度のものが良いようです。

保険営業で日々汗を流している諸兄には、疑心暗鬼、眉唾のような不思議なことだと思われるかもしれません。しかし保険の契約を取るためには、保険の役割や説明よりも、GNPが効果をあげることが少なくありません。

何百万何千万の買い物をするときに、きちんと比較検討し有利な商品を選ぶのは当然のように思いますが、実態はそうとばかりも言えません。

付け届け:何かをお願いする際の心づけ。義理で贈物をすること。その贈物。

◆ GNP(義理・人情・プレゼント)は生命保険のデメリットを隠蔽するがやむを得ない理由。

お客様がご自身でリスクを理解し、メリットとデメリットを比較して保険料を払うことにしたなら、後でクレームになることは少ないはずです。しかしGNPが加入動機に加わると、どうしてもデメリットを見えにくくするのです。加入動機は、保険営業が強くすすめたからとなります。

そこに将来的なクレームの可能性が潜んでいます。実際の営業の現場では説明もそこそこに、お願いや電話攻勢があります。

その結果押し切られた契約者は、契約当時は営業に感謝され施しをしたような、義理を果たしたような安堵感はあります。しかし数年後の更新時期に、こんなはずではなかったと思うようになります。売る側にも実は負い目があるのが保険です。

保険を売る側から離れて20年以上になりますが、十分な説明と顧客の納得を得られたかどうかといわれると、自信がゆらぎます。誠実に営業をしていたつもりであっても、今にしての後悔も苦い思いで残っています。

◆ 保険営業の不義理。

保険業界に入ると最初は親族・友人・知人・過去の同僚・昔の同級生からご近所まで100人以上をリストアップします。これをまず手始めに、順繰りにアプローチします。保険営業が軌道に乗るまで、身内に頼るようなことになります。親族には、他社契約から無理にでも乗り換えてもらいます。頼まれた方も付き合うより仕様がありません。こうして難儀なことながら、義理を積み上げていきます。

これで軌道に乗ればよしですが、この世界はそれほど甘くないので数年で転職になります。そういうときはこれまでの義理を、不本意ながら自分で踏みつけるような苦汁を伴います。

決してGNPだけで保険契約が取れるわけではないです。しかしまずGNPありきというのは、業界の仕組みある程度やむを得ないと思うところです。もちろんGNPがデメリットを隠ぺいするという点では、問題は残ります。

◆ 保険契約はプレゼント、まとめ。

いくら厳密に情報を収集し徹底的に比較してベストを選択しても、保険契約は好き嫌いで決まることが往々にしてあります。

これは、人はすべからく嫌いな人からはものを買わないということが大原則(ザイアンスの法則)して横たわっているからです。

そこにプレゼントや義理、そして人情が絡んできます。お客様との距離感を詰めるためには、プレゼントは効果的です。経費はかかりますが、保険契約をいただくためには、お客様との間合いというか、距離感が大切です。結論的にぼやくならば、保険営業にとってGNP侮りがたしです。

■保険の営業でGNP(義理・人情・プレゼント)が有効な理由をまとめ。
保険営業という仕事の現実と業界構造、GNPの意味。

保険営業経費は自分持ち、金はかかるがケチればジリ貧。

好きか嫌いかがすべてを決める、ザイアンスの保険営業法則。

保険営業|飛び込み20日間で1,000軒の成果をまとめると。

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保険営業、飛び込み20日間で1,000軒まわるとどうなるか、実際に自分の足で確かめました。

今思えば貴重な経験ながら徒労をしたものです。1日50軒保険の新規の飛び込み営業を20日間続けると1,000軒になります。

地域を決めれば、飛び込み営業で50軒回るのは難しくありません。商店街や会社が並んでいる通りをしらみつぶしに歩けば直に50軒になります。

飛び込み営業で50軒回って45軒は相手をしていただけませんから、時間がかかるわけではないのです。何らかの反応のあった5軒を翌週に再訪問してみると、相手の真意がわかります。

■保険営業へステップアップ、転職の不安と疑問を一挙解決、自己実現への道!

◆ 飛び込み営業1,000軒の皮算用。

相手をしていただいた5件のうち、最初は「暑い中ご苦労さんやね。見とくからそこ置いといて」という愛想の良い3軒は二度目に訪問すると「またあんたか、何しに来たん、うっとうしいなあ」とは言いませんが顔に書いてあります。

とても見込み客になりそうもありません。

今一つの一軒は「保険はろくなもんやない。そんなもんに金使うくらいやったら貯金しとくわ。」と生命保険嫌い丸出しの反抗タイプがあります。

■生命保険嫌いの頭は損得勘定、保険で得する悲劇。

後の一つは形こそ違え生命保険に何らかの関心を示す、見込み客になりそうな一軒があります。

保険の理屈から言えば、飛び込み営業で一日50軒周り2軒の見込み客をフォローしていくと、月に飛び込み営業で1,000件回り20軒の見込み客ができることになります。その内2~3件もコンスタントに契約が取れれば十分やっていけると皮算用したのも無理もないところです。

飛び込み営業でどうだったかというと、1,000軒回りましたが最終的にはとれた保険契約0件、夏の暑いさなか汗水垂らして靴をすり減らしただけに終わりました。驚きの成果とは、あまりの営業効率の悪さです。

世の中そんなに甘くなかったわけです。実際は提案を出したりそれなりに進んだりしたケースもありましたが、成約には至りませんでした。一軒では先週他社が来て息子の契約をしたばかりというケースもありました。

◆ 保険営業は、ネタ切れ、縁切れ、タイミング。

親戚、知人、縁者のネタも尽き、紹介の糸も途切れた時には、生命保険の営業は飛び込みにチャレンジするほかなくなります。

一定の数の顧客を抱えてそれをフォローすることで生計が成り立つようになるまで、3年では足りないというのが実感です。

飛び込み営業をかけてもその時そこにいるか、何かのつながりをもっておかないと次のステップにはつながらないのです。保険のタイミングが大事なことも学びました。

■生命保険はタイミングが肝(きも)、保険営業の選択はスリリング。

ただすり減らしたのは靴だけではなく、神経も消耗しました。いくら飛び込み営業を繰り返しても、慣れるどころか足がすくむようになります。営業歴22年のベテラン営業が保険の飛び込み営業となると容易に道が見えてきませんでした。

◆ 保険営業の飛び込み、まとめ。

何度も表彰を受けたりするまでになった経験から、保険営業に言えることは、幅広い専門知識と人柄が大事であると言うことです。

いくら商品がよくても、好きになれない保険営業から物を買う気にはなりません。押しが強くても人柄で中和できるものです。

そして最も大事なことは、お客様に価値ある情報を届けられるかどうか、保険商品の知識だけでなく幅広い分野の専門知識がものを言います。

お客様は保険の説明ではなく、自分の抱える問題を解決に導いてくれる情報を欲しているのです。

ただ、お客様に会えて、自分を売り込んで、話を聞かせていただくまでのプロセスが保険営業では大きな壁になります。

その壁を破るべく飛び込み営業をやってみた結果は、やはり知らない飛び込み営業には、冷たかったということです。

■好きか嫌いかがすべてを決める、ザイアンスの保険営業法則。

しかし、これを2,000軒、5,000軒、10,000軒と続けたら目が出るのでしょうか。その壁の向こうに光はあるのでしょうか。

そこはさすがにわかりませんが、もう少し効率的な方法があるはずであると感じたことは、付加しておきます。

「保険営業|飛び込み20日間で1,000軒の成果をまとめると。」この記事が入り口となり,多くの方に情報や体験談、実体験の知識をお伝えしてきました。

キーワードを無視して書きたいことを書いてきたため、こちらも壁にぶち当たっています。どうも、何かにつけ非効率なことが身上のようになってしまいました。

しかし、さまよった分だけ身についた経験や知識の幅には広がりがあると一人自負しています。

法人保険に限らず幅広い分野の専門知識に踏み込んだhokenfpブログが、読者の皆さんのいくばくかでもお役に立てば何より幸甚です。

■保険営業という仕事の本質を体系的に解説したページ
保険営業という仕事の現実|売る側と買う側の決定的なズレ。

保険はプレゼント、付け届けとGNPと好き嫌いが決め手。

税務署の行政指導を放置するか申告するか迷うところです。

CIMG1983税務署は税務調査ばかりかと思いきや行政指導と言うのもあるそうです。

税務署OBの税理士の先生から、かくかくしかじかの保険契約があると思うが個人の一時所得を修正申告していただけませんかと言うわけです。

むむっ!ついに来たか支払調書が行かないなんて嘘やがな、この際安全を期して一時所得として修正申告をする気持ちになってしまいます。

でもそれではいささかもったいないと言う気持ち半分、頑張ってみたところで税務調査になれば加算税が課せられるのでどこで折れるか潮時が難しい。

行政指導に強制力はないけれど税務調査での強権発動がちらついています。給料で貰うより得やからと修正申告をします。

あとで住民税も大幅に増えたことを知り経営者の激怒が始まります。大体が迂闊なM社のミスが招いたことなのに慌てた優良申告法人が洗いざらい申告するから傷口はさらに広がります。

 単純に役員報酬、退職金、配当以外に第四の報酬ルートが合法的に成立しそれが一時所得扱いですから住民税くらいで文句を言ってはいけないところです。

あえてはしょってわかりにくくしました。わかっている人には正味伝わるでしょう。要するに逓増定期保険名義変更が一時所得へ落ちついた経緯です。

逓増定期保険の名義変更で落ちると怖い落とし穴を経験者が語ると。

保険営業、代理店の裏事情と売りたい保険の本音。

保険営業、代理店の裏事情と売りたい保険の本音。

保険代理店は、乗合代理店などという呼び方がありますが、複数の保険会社の委託を受けている代理店のことを言います。乗合代理店で保険を検討するメリットとして、複数の保険会社の商品を比較することができます。

このため、幅広い選択肢のなかから意向に沿った商品を選ぶことができると考えられます。街中にある保険ショップも、複数の保険会社を扱うことができる乗合代理店の一種です。でも乗合代理店も、ビジネスですから利益を最大化する必要があります。ここに保険の乗合代理店の裏事情と隠れた本音があります。

■保険営業はやめた方がよい理由、成功か挫折かリアルな体験談。

◆ 乗合代理店の比較購買には裏の事情。

乗合代理店にしても利益を上げて良い生活をするために保険を売っているわけですから、儲からなければ時間の無駄になります。

保険会社各社取引があり「選べます。」が売りです。しかし乗合代理店にとって取り扱い保会社を絞らなくては儲からない仕組みになっているのです。

よく売る代理店に対して保険会社は、さらに有利な条件を提示する仕組みがあります。特級代理店などといろんな呼び名はあるようですが代理店はランク分けされていています。取扱保険会社を絞り込む、できれば一社に集中すると業務効率も上がりコミッションも最大化できます。

保険会社にしても代理店にしても、ビジネスですから当然といえば当然の帰結です。コミッション率の高い保険が、売りたい保険になります。

でもこれは、買いたい保険より先に売りたい保険があるわけですから、冷静に考えれば顧客サービスには逆行しています。

◆ 保険は比較購買すべき商品です。

保険商品が横並びで、どこで契約しても同じならそれでよいのですが、保険会社、保険商品は契約する目的により一長一短どころか、かなり差がでるものと考えて良いと思います。

生命保険は、車のように性能以外にデザインや外観、ブランドを気に入って好き嫌いで選ぶものではないのです。個人では、払える保険料をいう制限はありますが、ライフプランや家族構成に合わせて必要な保障額が決まります。法人では、利益の繰り延べや退職金準備にしても、解約返戻金を狙いにする場合は、一円でも多い方が得だということです。

顧客にとれば、目的に合致した保険が、代理店の売りたい保険になるとは限らないことがあります。ここに乗合代理店の売りたい商品と、顧客にとって目的に添ったベストな保険商品が必ずしも一致するとは限らない理由があるのです。比

較購買すべきであることは、その通りなのですが、それほど簡単なことではありません。必要な保障とコスパ、保険会社の格付け、さらには売り込んでくる保険営業の人間性まで判断材料になります。理解できないところは、情報を検索して、自分なりに考えてみて判断することが、後悔しないコツかもしれません。

◆ 保険の代理店営業も向き不向き。

保険業界は営業の世界でもとびっきり難物の世界です。売るものに形がない契約ですからまず自分としての人間を売り込まなくてはいけません。これには間違いなく向いている人とそうでない人がいます。保険営業は向いてない人にとっては気の毒なくらいです。まじめに顧客の立場で保険提案をするような保険営業は、代理店の販売方針とノルマとコミッションに悩むことになります。

中には、利益相反など感じもしないやり手の保険営業や剛腕代理店がいます。向いている人だけが生き残り、その中でさらに勝ち残りMDRTなどの看板をぶら下げている営業は半端じゃありません。押しもすごいが執念があります。それで嫌われない人間性が必要です。負い目引け目一切なし夜討ち朝駆けで追い込んできます。保険営業の向き不向きは、保険会社所属の営業も代理店営業も同じです。裏事情も本音も清濁併せのむ度量が、保険営業には求められるのかもしれません。

◆ 保険営業、代理店の裏事情、まとめ。

ただ乗合代理店の立場でいっておくと、比較購買のアドバイスはそれほど単純な判断ではありません。

保険会社の格付け、診査告知の条件、払済変更の可否等々がからんでくるので、選択においては適切な助言が必要なのは言うまでもありません。

保険販売は、相互扶助という崇高な理念をもとに発展してきました。しかし今や利益を追求するビジネスですから、売りたい保険商品をおすすめするのは商売として当然のことです。出来る限り大きな保障性の保険をおすすめすれば、コミッションは大きくなります。保険商品や保険会社によって戦略的にコミッション率を変えていることもよくあります。

保険代理店には、それぞれ得意な販売主力商品があり、それをすすめるよう指導します。保険営業や代理店には裏事情と、売りたい保険という本音が隠れています。そのことを理解して保険営業のアドバイスは割り引いて聞くべきなのです。

しかし、保険の不可思議なところは、売りたい商品、買いたい商品が一致しなくてもその保険の価値は、万が一の保険事故発生時にしか実感できないということがあります。必要な保障と払える保険料を考えるのは当然なのですが、実のところ、よい保険とよくない保険などと言う区別は意味がないのかもしれません。

持続化給付金で食いつなぐ保険営業の土壇場。

生命保険の比較購買は誤解であるという理由。

生命保険会社の営業は利益相反とは言えない理由。

中小企業は複数の生命保険代理店と取引。

一時所得は美味しい|生命保険で徹底活用。

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一時所得は美味しい。生命保険で徹底的に活用することが節税になります。

露骨な言い方ですが他の税制から比べると「何で?」というくらいおいしいのです。

まず50万円までの一時所得は非課税、それ以上の分には一時所得の半分に対して所得税がかかります。

逓増定期保険の名義変更で落ちると怖い落とし穴を経験者が語ると。

◆ 一時所得は半分が非課税。

つまりいくら金額が大きくても一時所得の半分は非課税なのです。

庶民の納税派の感覚で言えば汗水垂らして働いた所得税より不労所得とも言うべき棚ぼたの一時所得がこんなに優遇される訳が分かりません。言ってみれば相続税だって一時所得みたいなものじゃないですか。ま、このおかげであれこれテクニックが駆使できるという面はあるのですが。

生命保険契約の形態により相続税であったり一時所得になったりします。

できるだけ有利な税制で生命保険金や解約返戻金を受け取ることが保険設計の肝でもあります。

相続税や贈与税はご承知のように税率では世界屈指です。江戸時代の厳しき年貢でさえ五公五民ですから税率は半端ではありません。

高額所得者の所得税も厳しいものがありますが、そういう方ほど一時所得は美味しく感じます。一時所得の額が大きい時は50万円の基礎控除はあまり意味がなくなります。

実質的な税率は所得税の半分になりますから美味しいと言えるわけです。いくら額が大きくても一時所得は一時所得ですからね。

生命保険文化センターに詳しいQ&Aと受取表があります。

生命保険文化センター

一時所得の税率より特別控除が毎年できない理由が重大。

保険はボロ儲けの商品、名義変更して4000万の一時所得が可能。

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初期低解約返戻金型逓増定期の名義変更解約で4000万の一時所得は実際可能です。

逓増定期の名義変更が安全な根拠をOB税理士に確認。

ちょっと詳しい人なら 退職金と一時所得の税制は他の所得税や資産税に比べて1/2課税になりますから、ずいぶん有利であることは先刻ご 承知の通りです。

例えば先物取引もリターンは大きいけれど保証されている訳ではないのでハ イリスクです。

◆ 逓増定期の名義変更はリターンが大。

でも 生命保険は契約ですから取引が契約という形で成立した時点で所 得は確定します。安全確実でハイリ ターンの金融商品と言えると思います。特に逓増定期の名義変更スキームはリターンが大きいのです。

もちろん会社に余裕 のキャッシュフローと財務的余裕があること が条件になりますが、ここが最もハードルが高い部分 なんだと思います。

ボロ儲けとは言いましたが法人にとっては資金の流出です。法人の経理処理は1/2損金になりますから低解約返戻金の時期に解約すると損失が発生します。オーナー企業でないとこの辺は自由にしづらいものがあるでしょう。

逆に言うと個人に一時所得で資金を移動しての雑損失ならむしろ法人にとって節税になっているとも言えます。

◆ 逓増定期の名義変更は計画的に。

信頼できる保険代理店に依頼し、目的を明確にして計画的に行うことが重要です。名義変更のタイミングと解約の時期、自己資金も買取に必要となりますからその手当、払済にするかどうかの判断等々しっかり事前におさえておく必要があります。