法人生命保険の解約返戻金を把握することがピンチの会社を救う。

経営というものは、もともと安定はあり得ないものです。大事なポイントは、法人で契約する生命保険の解約返戻金で、手薄になりがちなキャッシュフローをどこまで手厚くするかということです。そのために法人で契約している、生命保険の解約返戻金の推移を把握…

生命保険会社が残高証明を出せない理由。

本サイトも開設してから15年近くになります。その初期のころの記事に補足が必要になりましたので、もう少し踏み込んだ解説を試みました。 ■生命保険の残高証明は出せるわけがない。 生命保険は、預金と違い保険料を預かっているわけではありません。残高…

法人保険の損金ルール、改正前の既得権見直しチャンス。

法人保険の損金算入ルールは、時期により大きく変わってきました。そして最後には、バレンタインショックで最高解約返戻率による損金算入ルールが規定され、ほぼメリットがある損金率はなくなりました。 しかし、過去の多くの通達では既契約への遡及が見送ら…

法人保険の失効は、思いがけずリスクが大きい理由を具体的に。

バレンタインショック前の駆け込み節税保険のピークが、数年後に迫っています。一気に雑収入が出ないよう、解約を先送りできる「失効」というテクニックをお考えの方もあるかと思います。 しかし失効には、簡単でないリスクがあります。具体的な事例を交えて…

法人保険で圧倒的な結果を出すための企業情報データベース活用法。

法人保険を企業に売り込むためには、事前の情報収集が欠かせません。 信用調査会社が出している企業情報は、ターゲットとして狙っている企業の有益な情報を提供してくれます。 利益が出ているか、決算は何月か、経営者の年齢は、事業承継の進み具合は、など…

保険の失効を失敗させる自動振替貸付の恐怖と具体的対応策。

利益の出ている法人では、期ごとの利益を調整したいことがよくあります。契約している保険では、解約返戻率がピークをむかえるが、今年度に解約すると雑収入が出すぎて具合が悪いという場合です。 保険契約を失効させておいて、解約返戻金の受け取りを繰り延…

買う側から見た法人保険4割損金の最終価値。

法人税基本通達9-3-5の2(いわゆる法人保険の損金算入ルールの見直し)以後に保険会社はこぞって新商品を発売しています。 損金算入に規制がもうけられましたので、ほぼ節税効果はありません。保険会社としても、その範囲でメリットを出せる保険商品を…

低解約返戻金型終身保険の罪作り、ピンチで解約すれば大損デメリット。

コロナ禍は多くの人に想定外の波乱万丈と、生活苦を無理強いしてきました。 生命保険の分野でも生活資金不足からあわてて解約すると。損をする保険があります。低解約返戻金型終身保険がそれです。初期低解約返戻金型の保険も、同様のリスクがあります。 低…

法人契約のがん保険、給付金請求。

法人のがん保険、給付金請求の手順と難しさ。 法人で契約するがん保険については下記のページに詳しく書きました。 個人で加入するがん保険と法人が節税目的(国税庁の通達によりもはや全損も半損もできません。)で加入するがん保険とは仕組みは同じですが…

がん保険、法人の全損既契約は保険金請求が大問題になる深い理由。

法人で契約するがん保険は、平成24年4月27日までは保険料を全額損金で処理することができました。4月28日以降、国税庁の通達により新規契約については、支払った保険料について二分の一損金算入となりました。 今は、課税の繰り延べができるがん保険…

法人保険の間違いやすい経理処理、注意点まとめ。

※令和元年6月末に、国税庁の法人契約保険に関する法人税基本通達(9-3-5の2)が発遣されました。それにより新規契約の経理処理は大きく変わりました。本稿は通達以前の、法人で契約している生命保険の既契約に関する経理処理をまとめています。 法人…

保険に限らず何ごとも専門家。

保険に限らず、何ごとも本当の専門家に相談。 (副題:節税特化型保険営業の危機) 法人保険に限らず、会社の財務でも労務問題でも、また補助金などの申請でも素人がネットで情報を収集すればある程度のことまでできるようになりました。 ネットがない時代…

10連休、保険料口座振替27日の恐怖。

10連休、27日保険料口座振替の落とし穴は知らないと一大事。 今回の天皇陛下の退位と皇太子さまのご即位に伴う、降ってわいたような10連休は、4月決算企業には重大な影響があります。 節税保険に加入して口座振替にしていると大きな落とし穴に陥りか…

全損損金のがん保険が、課税当局に狙われる理由。

ドキッとする法人保険の担当者がいらっしゃると思います。平成24年4月に法人契約の全額損金がん保険による節税策が通達により封じられ、新規の契約は半損の経理処理を求められました。 しかし全額損金にできないがん保険は、新規に加入する気にもなりませ…

ガンになったら保険料免除、0円で名義変更はやり過ぎ!!

ガンになったら保険料免除、0円で名義変更はやり過ぎの法人ガン保険。 一般の保険感覚からすれば、法人契約のガン保険は理解しがたいところです。会社は法人といっても人ではないので倒産はしますが、ガンになるわけではないのです。 被保険者は経営者や役…

全損保険で決算企業攻略。

全損保険で決算企業攻略テクニックを買う側で伝授。 全損保険乱売時代突入とは下記のページで書きました。 ■全額損金の返戻率ではネオファースト生命。 ここで言う全損とは自動車保険の全損ではなく全額損金の略です。 保険料をすべて当期に費用化できる…

外貨建て生命保険の為替リスクは半端ない。

考えられる範囲で為替リスクを最悪のケースとして検証しました。為替リスクだけではないですが、最悪のケースは十分起こる可能性がります。背筋も凍る為替リスクを確認して下さい。 1.外貨建て生命保険の為替リスクとは(前提) 外貨建て生命保険では、 …

ウルトラ医療保険は解約返戻金が少ない。

ウルトラ医療保険は解約返戻金が少なくても意味があります。 一般的に生命保険や医療保険では貯蓄性ということが評価の判断基準に入っていることがあります。 人生山あり谷ありですから、事情で解約することになった場合の解約返戻金は多い方が助けになるこ…

法人で医療保険を契約する理由。

法人で医療保険を契約する理由、法人と言えば会社です。 会社は経営が悪化することがありますが、人のように肉体があるわけではないので病気にはなりません。 病気にならない会社が経営者を被保険者として医療保険をかけるのです。 契約者=法人(会社)、…

生命保険の解約返戻金とキャッシュフローがピンチの会社を救う。

中小企業の実情をつぶさに見ていると、抱えている問題はよくわかります。とくにキャッシュフローという概念が未熟です。 利益とキャッシュフローは、別のことです。重視すべきはキャッシュフローなのですが、ピンとこない経営者が多いのです。大企業にはキャ…

実質返戻率を理解できる人はいない|法人保険の真価について。

実質返戻率を理解できなくても、法人保険の真価は理解できます。 生命保険の解約返戻金を見るとき単純返戻率と実質返戻率とがあります。多くの方が判断材料にはなってもその意味を理解している訳ではないと思います。 できるだけわかりやすく説明を試みます…

終身保険を法人契約する価値はあるのか!?

終身保険を法人で契約することの価値についてまとめてみました。 ◆ 終身保険とは読んで字のごとく一生涯に渡り死亡保障が継続する保険です。 保険料の払い方は歳満了(さいまんりょう)、終身払い、短期払い、一時払いといろいろあります。 歳満了とは保…

忘れてもよい保険、忘れてはいけない保険。

忘れてもよい保険と忘れてはいけない保険があります。 保険の分類にも色々ありますが法人保険でも個人の保険でも忘れてもよい保険と忘れてはいけない保険があります。 別の言い方をすると長期的に管理すればよい保険と短期的に管理すべき保険に別れると言う…

変額保険のデメリットは長期塩漬けリスクと早期解約リスク。

変額保険のデメリットについてまとめましたが、変額保険が悪い商品だと言っているわけではありません。 生命保険とは言いながら変額保険は、投資型の金融商品に分類すべきところです。変額保険には大きく分けて、養老保険のように満期がある有期型と終身型が…

資産運用型保険の事例を集めました。

資産運用型保険というものがひそかに資産家に売られているのです。 前回、普通の保険とは違うルートで資産運用型の有利な保険商品が販売されているということを申し上げました。各社の情報を整理しつつまとめたサイトを探していたら下記の ようなサイトのに…

驚きの生命保険で得する資産運用を紹介。

保険はある一面で言えば資産運用です。資産運用なら損掛けしてはいけないのです。 外貨建て生命保険の中には国内生保では考えられない意外な美味しさがあります。その保険は通常の保険ルートでは販売されていませんから、言うなればあなたの知らないマル得保…

保険の払済は保険会社によりバラバラ、問合せた驚きの結果。

生命保険の払済が一般的ではない実態を報告します。保険会社各社に問合せましたが、その回答はまったく想定外でした。 払済という保険で言えば当たり前のテクニックが、実は各社対応がバラバラで、まるで一般的ではなかったのです。これでは、払済を予定して…

資金準備には法人保険が一番である理由が3つ。

資金準備には法人保険が一番である理由が3つあります。 企業が長期に渡り存続するためには資金を確保することが重要です。毎月の運転資金の他に様々なケースで一時的な資金需要が発生します。 例えば新たな設備投資、事故や災害、退職金等の資金も用意する…

生命保険契約は長いが保険営業は短い。

生命保険契約は長いが保険営業は短い、担当者は変わるのが当たり前ということをお伝えしたいと思います。 法人保険の出口戦略が大事なことは何度も書きました。ただその時期はたいてい何年か先、あるいは何十年か先になります。 生命保険を提案してくれた担…

養老保険は福利厚生か、節税メリットが残るハーフタックスの功罪。

養老保険は、有期の積立保険です。被保険者万が一のときは、保険金が満額支払われます。満期になれば、保険金と同額の満期金が受け取れます。 個人で契約することもできますし、社員を被保険者とした福利厚生として、法人で契約することもできます。 法人で…

法人保険はテクニックに頼ると失敗する理由。

法人保険はテクニックに頼ると失敗する 保険料を支払ったばかりに解約返戻金がガタ減りになり解約すれば大損、そのまま継続しても満期がくれば保障はなくなり解約返戻金も0のダブル0になります。 自ら死を選択しないと元が取れないような冗談が通じない事…

外貨建終身保険の甘い汁を吸うテクニック。

外貨建終身保険の甘い汁を吸うテクニックがあります。 M社の外貨建終身保険は率的に良いとされています。 要するに一時払の終身保険ですが、ドル建てですから予定利率が3.25%です。気をつけなくてはいけないのは予定利率金利連動型一時払終身保険(ド…

生命保険は一人の専門家よりセカンドオピニオン。

生命保険は1人の専門家に任せないでセカンドオピニオンです。 保険も不動産も大きな買い物です。 一生のうちにそんなにたびたび売り買いすることもありません。 よほど資産家で手慣れた人でないと損をしない判断は難しいと思われます。 保険や不動産にお…

法人保険の機能は保障、節税、財務コントロールの3つに集約。

法人保険の機能は保障、節税、財務コントロールの3つに集約できます。 機能を分類して法人保険の目的を考えると求めるものが明確になってきます。 それぞれの機能を兼ねることもありますから合わせて考える必要があります。また契約によっては解約の予定が…

法人保険では保険料が多い方がよい理由。

法人保険では保険料が多い方がよい理由を説明すると。 個人の保険では保険料はできるだけ少ないのを良しとします。 必要な保障を確保できるなら保険料は一円でもやすい方がよいのは誰にでもわかります。 ところが法人保険では保険料がすくないと困るときが…

過大な生命保険は同族会社の行為計算の否認に当たるか。

ガン保険も逓増定期保険も全額損金で会計処理できた時代がありました。既得権で全額損金処理をして簿外に資金を積み立てていくことができている法人はラッキーですが、新たな契約としては全額損金にはできません。 https://hokenfp.net/…

法人保険は預金より投資回収に強い金融商品。

法人保険は預金より投資回収に強い金融商品です。 法人保険の契約は加入の目的を明らかにせよと申し上げてきました。 法人保険には大きく分けて保障機能と貯蓄機能があります。貯蓄とは言い換えれば金融投資です。 保障機能は企業のリスクヘッジとしてまず…

生命保険の棚卸しのコツをプロが伝授すると。

生命保険の棚卸しのコツをプロが伝授すると、 生命保険契約は法人でも個人でも一定期間毎に棚卸しをする必要があります。 契約したときは理解し納得していた内容もおぼろげになっているのが普通です。 年に一回程度保険会社から「ご契約内容のお知らせ」な…

がん保険の死亡保険金を会社が受け取る奇々怪々。

法人契約のがん保険で従業員のがん死亡保険金を会社が受け取る奇々怪々。 法人契約のがん保険にもいろいろ矛盾があります。死亡保険金の受け取り方が難しいのです。 役員なら委任契約ですからがん生命保険の被保険者になるかどうかは自分の意志で選択できる…

法人保険で損出し節税、益出しすれば赤字が黒字に。

法人保険で損出し節税、益出しすれば赤字が黒字に、簡単に利益が調整できます。 法人で契約している保険は事業保障ばかりが目的ではありません。 財務的な調整弁としてとても有効です。 損金で簿外に資産を積み立てているケースでは解約返戻金がそのまま雑…

ガン保険の名義変更を突き詰めると見えてくるツボについて。

ガン保険の名義変更を突き詰めると見えてくるツボについて、うますぎる仕組みです。 ガン保険を法人から個人へ、個人から法人へ名義変更しながら個人の保険料を会社負担で費用化するスキームがよく紹介されています。 人間ドックの前に個人に名義変更し何事…

生命保険名義変更のツボは入口法人・出口は個人で決まり。

生命保険名義変更のツボは入口法人・出口は個人で決まります。 法人契約のガン保険の名義変更で入口と出口の差を法人と個人で厳密に比較すると見えてくるのが大きなコストの差です。 入口とは保険料を支払うとき、会社が保険料を負担すれば費用化でき節税で…

保険料は保険積立でもキャッシュアウト法人保険もほどほどに。

保険料は保険積立でもキャッシュアウト、法人保険もほどほどに。 法人保険の節税効果や簿外資産の積立効果を身にしみて感じる時期があります。 これまで順調に増収増益であっても為替の動きや世の中の潮目が変わり売り上げ不振に続き利益が大幅減になること…

生命保険の解約返戻金は自由に使えるがガン保険の保険金は。

生命保険の解約返戻金は自由に使う、緊急予備資金以外に計画的に。 法人契約の生命保険は福利厚生として加入する養老保険のハーフタックス以外は死亡保険金も解約返戻金も会社受け取りです。 法人契約のガン保険は付保規定を作成し福利厚生制度のように体裁…

知らないと絶対損する長期平準定期保険の美味しさ

知らないと絶対損する長期平準定期保険の美味しさ、 実のところこういうタイトルは本意ではありません。しかしながら世の保険嫌いの方にお伝えしたい価値があるが故に言い回しがくどくなりました。 長期平準定期保険を活用しお金を残す視点で保険のアドバイ…

定期保険を法人契約すると20年定期で十分価値がある全額損金。

定期保険を法人契約すると20年定期で十分価値がある全額損金。 定期保険とは一定の期間、死亡保障を確保するための保険です。期間が終われば保障も終わり満期金はありません。いわゆる掛け捨てと言われる保険です。途中で解約すれば、わずかばかりの解約返…

保険積立金はなかなか複雑、さてどう処理するか。

保険積立金はなかなか複雑、法人で契約する生命保険は保険料を費用化できるものと保険積立金として資産計上するものがあります。 資産計上すれば決算書には報告事項として掲載されますが、P/Lには出てきません。キャッシュフローとしては当然マイナスにな…

法人保険で頼れるアドバイザーの見分け方、事例を紹介。

法人保険で頼れるアドバイザーの見分け方、事例を紹介。 今やネット時代ですが、法人保険はそういうわけにいきません。法人保険の選択や管理は、税務や法律、経営上の問題や事業承継・相続設計まで一定の知識を必要とします。社内のブレーンだけで判断するの…

保険の事務手数料は3%の値引きと同じ意外と大きい。

本来一般的な団体扱いの事務手数料と言えば、会社が窓口になって保険募集を行い、社員に変わって会社が保険料を取りまとめて保険会社に払う仕組みに対する手数料を意味します。 保険契約を希望する社員の窓口となって、保険料を従業員個人の給料から天引きし…

保険料には払込猶予期間があり、口座振替できなくても自動振替貸付。

保険料には払込猶予期間があり、口座振替できなくても自動振替貸付。 生命保険を契約すると、定期的に保険料を払わなくてはなりません。ほとんどのケースでは、銀行の口座から自動的に保険料が、振替えられるようになっています。 口座振替はいちいち保険料…

生命保険を失効させたければ口座振替はやめなさい。

口座振替は保険料の支払いが自動的に適用される制度ですが、 生命保険を失効させたければ口座振替はやめなさいと申しあげます。 そんなことはわかっていると言いつつも生命保険を意図的に失効することでメリットがあるのは法人契約の生命保険だけです。複数…

損保は万全・生保は手薄、リスク評価すれば大きな間違い。

損保は万全・生保は手薄、リスク評価では救いがたい間違いです。 損保とは損害保険です。自動車保険から火災保険、PL保険なども損保の分野になります。 自動車保険や火災保険に加入していない企業はさすがにないと思います。思いがけない事故や災害がもた…

法人保険で会社の損益をコントロールする裏ワザ

法人保険で会社の損益をコントロールする裏ワザ。 裏ワザと書きましたが怪しい処理ではなく合法的な事務処理で会社の損益をある程度コントロールすることが可能です。 このやり方は本業の収益が安定しない会社にはありがたいスキームです。 P/Lでは保険…

法人保険の解約と管理のポイントをまとめました。

法人保険の解約と管理のポイントをまとめました。 法人で契約する保険の管理と言えば、保険料の支払いだけではなく保険積立金の管理、解約の時期の管理などが重要になってきます。すすめられるままに、あるいは節税目的で、期末ぎりぎりにとりあえず契約する…

低解約返戻金型保険につきまとう不安の正体を看破。

低解約返戻金型保険につきまとう不安の正体を明らかにします。 終身保険でも逓増定期保険でも初期低解約型保険が見栄えが良いので人気があるようです。 逓増定期保険なら5~10年でピークを迎えます。終身保険の低解約返戻金型は契約年齢と保険会社にもよ…

法人保険は出口戦略が成否を分ける。

法人保険は出口戦略が成否を分けると言えると思います。 わかっているようで抜けている視点であり予定通りに行かないのが保険の出口戦略です。 節税保険の加入動機は利益がでたから税金という見返りのないコストを抑制する手段としてとりあえず契約するケー…

法人契約の医療保険が絶対お得な理由

法人契約の医療保険が絶対お得な理由が3つあります。 どうして法人で医療保険をかけると有利なのか、どのようなメリット・デメリットがあるかを要約します。 1)オーナーが個人で医療保険をかける無駄。 もともと医療保険は病気になったとき当座の医療費…

養老保険のハーフタックスは退職者注意。

養老保険のハーフタックスは退職者注意です。 会社の福利厚生として養老保険を社員全員にかけるケースがあります。養老保険ですから満期には払込保険料以上に戻ってきますから当然資産計します。これを 契約者:会社 被保険者:社員 死亡保険金受取人:社…

生命保険の名義変更は使えるスキーム

生命保険の名義変更は使えるスキーム、保険の名義変更といえば二つのことがあります。 一つは逓増定期の名義変更で一時所得を得るスキームです。 これはまだ有効な節税効果の高い方法です。 https://hokenfp.net/2015/10/06…

生命保険は減額の賢いやり方が使える技になります。

生命保険は減額の賢いやり方が使える技になります。 生命保険には減額というテクニックがありますがついつい忘れがちになります。 保険料が払えなくなって減額ではなく法人の場合は解約返戻金を分割で受け取り一気に雑収入がでることを回避する手段でもあり…

生命保険の残高証明は出せるわけがない。

生命保険の残高証明は、銀行預金の残高とは違います。 法人で会社契約の生命保険では、保険料を損金で落とせる保険と、保険積立金を計上しなくてはいけない保険があります。バレンタインショック以降では、とくに保険積立金の処理が複雑になりました。 この…

法人保険の目的の第一は事業保障という当たり前を噛み砕くと。

法人保険の目的は事業保障です。保険設計で考えるべきことは、まず事業保障ありきです。 バレンタインショックで国税庁の節税保険撲滅通達が出される前までは、法人保険の設計をしていると、その実態は節税保険が中心になっていました。 ■節税保険、バレン…

生命保険の比較購買なら唯一の仕組み、亀甲さんのトータくん

亀甲さんの経営される株式会社トータス・ウィンズという会社があります。ここでは生命保険の比較購買が簡単にできます。 主な保険会社のデータを入力して比較提案書が作れます。年齢、性別、生命保険のタイプが異なれば解約返戻金のデータも異なりますから大…

法人保険は単純返戻率で見ないと保険営業に甘く見られます。

法人保険は単純返戻率で見る。 保険の営業が提案書を持参して説明するときは実効法人税率を勘案して払わなくてよくなる税金分を戻りと考えます。 実質返戻率というまやかしマジックに惑わされ 120%戻りますのような丸儲けの錯覚を起こします。 実効法…

保険説明はそのまま信用しないで裏を取る。

保険情報はそのまま信用せず必ず裏をとる。 どんな話にも裏があり二面性があります。特に保険ではそういうケースが多いように思います。 リスクなどという目に見えないものに先行投資をするわけですから、商品によって知識がないと、ひょっとして元が取れな…

中小企業は複数の生命保険代理店と取引。

中小企業は複数の生命保険代理店と取引が必要です。 生命保険は買う側がそれなりに理解し情報を収集しないと良い買い物はできません。   うまい話は必ず裏をとることです。生命保険のうまい話にはリスクが伴い反対の見解がついて回ります。その…

ガン保険入院日額12万円は異常でしょ

ガン保険入院日額12万円は異常でしょ。 どうしても落としたい利益があればガン保険の保険料も過大になります。ガン保険はだいたい入院日額で大きさを決めるようになっています。 入院日額が大きければ保険料も当然大きくなります。 日額2万円とか4万円…

法人保険の売りっぱなしに正義をと言っても無責任。

売りっぱなし生命保険に正義を、買う側からの異論です。 事業保障を目的とする保険は保険事故が起こるまで放っておいても大きな問題は起こりません。 保険金請求には一応の時効がありますが、ほとんどの保険会社は少々の時効の経過にかかわらず必要書類が整…

法人契約のガン保険、保険金請求するかしないか苦悩は深い。

[caption id="attachment_125" align="alignleft" width="300"] 雄株のイチョウ[/caption] 不思議なガン保険、ガン保険も様々です。個人で加入するタイプ、法人が加入する節税タイプ…

税理士の先生も生命保険は利益相反。

税理士の先生も生命保険は、昨今士業の先生方は資格はとれど飯食えずの方も多いと聞きます。 世間には税理士の先生も増えました。 結局資格より営業力でありプレゼン能力が収入の道を分けるようです。 積極的に生命保険提案をする先生と保険契約に関わるこ…